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1月6日 やいづの冬休み、そしてガレット・デ・ロワに餅花作り

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年明けからは、やいづの実家におせちを持って。
毎年ながら、静岡はあたたかくて、時の流れがびっくりするほどにゆったりとして。
毎日目覚まし時計もかけずに、寝だめかと思うほどよく寝て、よく食べ、よく笑い、のんびり読書をして。

父のお墓参りに行ったり、焼津神社に初詣に行ったり。
ふと梅の花に花びらが色づき始め。


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帰省中には、中高時代のプチ同窓会も。
会った瞬間からあの頃に戻ってしまう感覚。
卒業以来に友人にあって、懐かしい記憶があれこれあれこれ蘇ったり。
余りの楽しさに新年からの飲みすぎ、なんてこともありつつ、それでもそんなときに無防備に帰ることのできる実家、という存在のありがたさ。


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子どもたちと散歩しながら、すぐそばの河原へ。
私が子どもの頃からのお散歩コース。
そして今もその眺めは変わらず。
持ってきたパンをちぎって、まくと、カモメが1羽、2羽、気づけば10羽ほど。


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やいづでの、のんびり生活に根っこが生えかかりそうな頃に、そろそろのタイムリミット。
空っぽになった重箱には、母が毎年お正月に作ってくれるおでんを詰めてもらい、いざ国立へ。
やいづの冬休みも終了。
子どもたちがだんだん大きくなり、以前のように長い帰省、は難しくなったものの、帰る場所があるありがたさは年を重ねるごとにより一層。
そして帰るといつも、体の一部が緑茶になっているのではないか、というくらいによくお茶を飲み。
こちらも年を重ねるごとにおいしさをしみじみと感じるように。


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もう少しだけお正月気分を満喫する日々。
新年のオーブン初めは、今週からの1.2月レッスンに登場する新年のお菓子、カレット・デ・ロワ。
模様の書き方と仕上げにぬるジャムの分量確認も合わせて。
フランスではもともとは公現祭(1月6日)のお祝いで、新年には欠かせない焼き菓子。
ガレット・デ・ロワ、とっても難易度の高いお菓子に見えるのだが、パイシートを使えばぐんとぐんと手軽に。
フィリングのアーモンドクリームも、アーモンドプードル、砂糖、バター、卵、すべて同量を混ぜ合わせるだけ。
最後に包丁で模様を入れて、オーブンへ。
フェーブの代わりの、当たりのアーモンド、願いを込めて(というか、けんかにならないように)、今年も3粒に!
ちょこっと裏技もありつつ、無事子どもたちの口に運ばれ、なにより。


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今日はやけに威勢の良い焼き上がり、思わず今年の運気を願うような。
松を添えたら、案外しっくりと新年のまとまりに。
新年からのレッスンで大活躍の、王冠もずらり。


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ガレット・デ・ロワを焼いている間に今度は。
こちらもここ数年すっかり恒例となりつつ、の餅花作り。
細くカットした餅に少々の水を加えて、電子レンジに軽くかけ。
半分には食紅を加えれば、鮮やかなピンク色に。


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餅がやわらかいうちに、金柳につけて。
ほどなく餅が乾けば、できあがり。
この時期の教室キッチンの風物詩となりつつ。
いつもの日々に戻しつつも、もう少しだけお正月気分を満喫したい、そんな頃。


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2020年1月2日 あけましておめでとうございます!

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新年あけましておめでとうございます。
今年もみなさまにとって、実りあるすてきな1年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末のおせち作りから新年のみなさんの投稿やご報告などなどにて、私のおせちが、そして私のおせちレシピが多くにみなさまの新年のお手伝いをさせていただいていることを、新年早々からたくさん実感できる年明け。
私にとってのお年玉のような。
今年もおいしいお手伝いがたくさんできますように。


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年越しは、東久留米の実家で、よく食べよく飲み、そしてよく笑い、そしてついでによく寝て。
それから子どもたちとテニスやバトミントンなどしたら、想像以上の疲労感に、などなど。
新年のお参りも済ませ、改めて、今年もよい年となりますように、願いを込めて。
参拝後に、ふらりと散策など。
こうやってみんなが揃っている姿を眺めるのもなんだか久しぶりで。
何度も、何度も、「みんな大きくなったよね。」、と改めてしみじみと。


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ご挨拶に伺った親戚のお家に飾られていたのは、オレンジ色のねずみ!
思わずみんなで撮影会、のはずがいつの間にかいろいろな人形たちも並んだり。
それにしても、見れば見るほど、ねずみに見える!
今にも、にんじんねずみがちゅーちゅーと走り出しそうで。


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今年は年末にお店で見つけた「ガレット・デ・ロワ」をお年賀に。
新年のお茶じかんにぴったり、ということで。
人数分に切り分けて、1カットずつ選び。
私の仕込み不足で、フェーヴの代わりのアーモンドが半分にカットされたり、なんてプチハプニングもありつつも、新年の一笑い、二笑いにもなったはず。


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さあ2020年が始まり。
すてきな1年となりますように。
改めて、本年もよろしくお願いいたします。


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12月31日 おせちお渡し2日目と仕事納め

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31日分おせちのお渡しを無事終え、仕事納めとなり。
今日も、おせちお渡しをしながら、いらしてくださるみなさんと束の間の会話など。
お預かりした重箱にはご注文のおせちを詰めて。


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それから実家用のおせちを詰めつつ、お渡しの準備など。
大急ぎで撮影し、あっという間におせちお渡しの時間に。


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おせちに添える葉ものなど。
南天に、裏白、松、万両に千両など。
おせちが華やかになるのはもちろん、防腐効果も。
そしてそれぞれに言われがあり、先人たちの想いをつなぐべく。
年明けの焼津の実家へのおせち用には、葉ものなどをパック詰めしてみたら、これもなんとも愛らしく!


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贈答用の黒豆もちょっとしたラッピングをして。


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キッチンのにわか片づけを済ませ、駅までの買い物ついでに、束の間の自分へのご褒美じかん。
さあ、年末年始は両実家でのんび~りのんび~り過ごします!


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本年もレッスンに本当に多くのみなさまにお越しいただいた1年。
来年も、みなさんとおいしいじかんをたくさんたくさんご一緒できますように。
みなさま、よいお年をお迎えくださいませ。


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12月30日 おせちお渡し1日目

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2020年おせち日記 5日目。
おせち仕事も終盤。
昨年までは。朝早くからせっせと発送の準備。
だったのだが、今年は遠方への発送もあり、1日前倒し、29日夕方には無事発送分たちが一足先に出発してくれたので、その心持ちの穏やかなこと、穏やかなこと。

ということで、恒例の、テーブルにずらりおせちの眺めも、発送前の夕方に。
この眺めで、ここまでのおせちの無事の事運びに、ひとまずは小さくほっとする瞬間。

今年は今まで以上にご注文が多くなったので、テーブルに全品が乗り切らないかと懸念したのだが。
無事全品ずらり。
あら、もう少し余裕があったり。
それでも、眺めながら、1つ1つきちんとご用意できたことに、まずは自分自身に、お疲れさま、と声をかけ。

毎年は午前中にせっせと発送準備を整えていたのだが、その分時間が取れたので、子どもたちの部屋と庭の大掃除など。
今まではおせち仕事を口実に大掃除はにわかもにわか、だったのだが。
ついついあそこも、ここも、ととめどなく、気づけばおせちお渡しの時間が近づき。


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午後からは、30日分のおせちお渡し。
お渡しの準備をととのえて、おせち1品1品を撮影。
窓際の優しい光を浴びながら、おせち1品1品がきらきらと。
なによりも、今年も無事に、丹波の黒豆・飛切がイメージ通りに炊き上がって、心からほっと。
まだまだ黒豆については、炊き上がるまでどこか心そわそわ、ざわざわしてしまうもの。
あとどのくらいしたら、最初から最後まで心穏やかに黒豆を炊けるようになるのだろう。


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そしてお渡し1日目。
今日からの年賀状書きなどをしながら、みなさんがいらっしゃるのをお待ちしつつ。
同じ場所での昨日までの慌ただしさが嘘のような、静のひととき。
毎年ながら、大切な時間。

ふと昨年までのおせち時間の記憶があれこれあれこれ蘇ってきたり。
今振り返れば、あの頃の精いっぱいの我が身が愛おしくもあり。
毎年毎年のおせち仕事は、思いがけず過去の自分と向き合う、そんなひととき。
さて、来年の我が身へ託すおせちノートに書き込みをして。


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いらしてくださる方々と、おせちをお渡ししながら、束の間の年の瀬の会話など。
急遽ご案内させていただいた黒豆やテリーヌなども、たくさんご連絡をいただき、ほぼ嫁入り先が決まり、ありがたい限り。
本当はせっかくなのでゆっくりお茶でも、なのだが、束の間ながらもこうやって直接みなさんとお会いでき、年の瀬のひとときを過ごすことができること。
「おせちを作りながら、気分転換にバクス風チーズケーキを焼いてみました!」、などなどお料理話に華が咲いたり。
うれしいメッセージなどをいただいたり、また繋がりが広がったり。
ご注文いただいたおせちを召し上がっていただくのはもちろん、新年の食卓に私のレシピがお役に立つことができるのは、まさに冥利に尽きるもの。
どうか、みなさまの新年の食卓の、おいしいお手伝いとなりますように。
ご質問などあれば、大急ぎでお問い合わせくださいませ!

無事発送と本日のお渡しを済ませ。
ふ~、一気に心緩み。
いやいや、まだ明日のお渡しと、発送分の無事の到着までは、ほどよく心を引き締めて。
31日お渡しのみなさま、心よりお待ちしております。


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12月29日 おせち日記 4日目 黒豆などのご案内




*ご案内*
おせちが全品無事に仕上がりました。
特に丹波の黒豆・飛切がしっとりふっくら炊き上がりました。
ロスがほとんどなく、お渡しに少し余裕ができました。
ご希望の方、追加でのご注文の方などありましたら、お声がけくださいませ!


・丹波の黒豆・飛切の新豆   1200円
・栗きんとん  1100円
・ピスタチオのテリーヌ ハーフサイズ  1200円
・薬味とチーズのテリーヌ ハーフサイズ  1200円
・ナッツ松風  900円

お渡しは30日午後、31日午前、くにたちの食卓 いづいにて、となります。


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おせち日記 4日目、仕込み最終日。
最後の一品は、「炒めなます」。
大根、京にんじん、赤大根などの拍子木切りは昨日の私にお任せしておいたので、今日はさっそく炒めるところから。
フライパンに何回かに分けて、まずは拍子木切りの野菜にさっと火を入れ、そこへ同じくらいの大きさにした油揚げとしいたけを加え、さっと火を通し、最後に酢、砂糖、酒を加え、味をととのえ。
仕上げにごま油を回し。
酸味と甘みが整い、ごま油の風味で、とっても食べやすい「炒めなます」。
できあがったら味がなじむように、大きなバットに広げ、時々天地ながら、扇風機で一気に冷まし。

昨年のおせちノートのメモより、今年はもっとこんな感じに仕上げたい、そんなイメージを持ちつつ。

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そして、こちらは年末年始の両実家用に、ナッツ松風。
すっかりの定番。
それまでのご注文おせちは、キッチンの一番大きな鍋、一番大きなボウル、一番大きな泡立て器を使って、仕込んでいたので、2家族分のナッツごまめの分量があまりにかわいらしく感じられて。
1つ1つのごまめの様子、ナッツの様子、そんなものを見ながら、感じながら作るって、ある意味、贅沢なのかも。
そして、少量を作ることと、大量を作ることの違いをしみじみ、しみじみ。
ゆっくりとごまめやナッツを乾煎りし。最後に調味料とからめるところは一気に。


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ひとまずは全品の仕込みが予定時間より早めに終了。
パック詰め、後半戦。
以前は、パック詰め作業をする頃にはすっかり暗くなり、そして夜までその作業が続くことも多かったのだだが。
ここ数年は、明るいうちに、心穏やかにできるありがたさ。
今年も無事ふっくらとつややかに炊けた黒豆がやわらかい光のもと、本当に本当に美しくて。
なますの色合いの美しさ。
改めて、今も変わらず、食材の、そして料理の美しさに心躍ることは私の料理の原動力となっているはず。


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そして、早出し発送予定のおせちと合わせて、他の発送分の一気に梱包し。
さすがにこうやって毎年毎年、それはそれはたくさんのほろ苦い想い出も重ねつつ、のおせち仕事。
特に発送については、だいぶスマートになった、はず。

ということで、夕方の運送屋さんの集配を待ちながら、のキッチンでのひととき。
キッチンの片づけをして、お正月飾りに松葉を添えて。


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無事おせちの準備がととのいました。
30日、31日お渡しのみなさま、心よりお待ちしております。
発送のみなさま、29日発送、31日午前着の予定です。
毎年のことですが、運送屋さんに念を押されます。
1年で最も繁忙期、午前着で発送をお願いしていますが、到着が遅れる可能性があります。
(例年、予定通り、もしくは昼過ぎ到着と、みなさまからがご連絡いただいています。)

どうかおせち仕事が、無事最後まで事運びますように。
そして、みなさまの新年のテーブルのお手伝いとなりますように、願いを込めて。

*おせち日記*
炒めなます、ナッツごまめ、おせちのパック詰め、袋詰め、おせち発送


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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