久しぶりにケーク・サレを焼く。「レ・アントルメ国立」、澤さんのサレのレシピ本に感化されて。今日のフィリングはとうもろこしにベーコン、チーズ、イタリアンパセリなど。まだ、ほの温かいケーク・サレを持って、ご近所さん宅へ。
なんとなくの流れで、プチ持ち寄りランチなど。みんなの持ち寄りを眺めて、お腹と相談し、ドイツ亭のピザを少々注文し。そして、ほどなく、テーブルにはずらり料理が並び。鶏手羽揚げにミートローフ、子供たちに大好評、1口サイズのアメリカンドッグ、そして手際よく仕上げられたきのこのピラフなどなど。まずはキッズプレートをテーブルに並べ、みんなで1つのテーブルを囲んでのランチタイムは愛らしい光景。そして、こちらのテーブルでは。食べながら、作り方を紹介し合ったり、そこからおしゃべりが派生し、と、改めて、「食」の底力を感じる。
一緒になって遊び疲れたゆふき、夕方の我が家、お座りのまま、コックリ、コックリ。そのまま眺めていたら、まちがいなく間もなく、斜め後ろ辺りに倒れこんでいたはず。
今回のマクロビレシピ、特にたんぱく源については、特別なお店に行かないと手に入りにくいものはあえて使わずに、近くのスーパーでも手に入りやすいものを、と思案中。例えば、麩(お手軽な丸麩など)、豆、オートミール、そして高野豆腐など。その高野豆腐、もちろんそのまましっとり、ふっくら炊くのも美味なのだが、今回は主菜としても満足のいく「コク」あるものにするためには。いつもとはまた違った食材へのアプローチ。
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