
夏休み最後の日。ここ数日の台風接近を見込んで、早めの買い出しへ、と電車に乗って、マクロビ乾物あれこれなど。と、とあるデパ地下では年に一度の野菜の日、となんとも魅惑的なフレーズに完全に魅了され。スーパーよりも季節感の移ろいがはっきりと伝わるデパ地下、そう野菜はすっかりの秋色に。買い物を終え、マラサダを頬張りながら、あてはと相談ごとなど。今日の図工サロンのテーマは、「夏休みの思い出」。結局、あてはの気持ちは、ここ最近すっかりブームの「スターウォーズ」のようで。
モチーフになるレゴの箱をリュックに詰めて、いざ、図工サロンへ。子供たちを見送った待ち時間、今日は我が家にてみんなで束の間のお茶時間など。改めて、人のつながりのおもしろさ。そして、明日からの新学期、持ち物確認など。
お迎えに行くと、先生から受け取ってきたあてはの絵は、「たいようとうみとふねと」。焼津の実家にて、あてはとゆふきと3人で出かけた焼津の港のこと、かな。例のスターウォーズは、事前にそんな言葉を漏らしていた通り、「むずかしくてかけなかったから。」と。そして、後から聞けば、ところどころに恐竜も描かれ、上野の「恐竜博」の思い出なのだろう。もちろん大好きな金と銀も散りばめられた、かなり情熱的な作品。
子供と一緒に、私も頭の多くの部分を完全オフにして、十分満喫できた感のある夏休み。特に、科学館やおもちゃ美術館などの施設をあれこれ散策できたこと、それから近所のブルーベリー農園3軒の比較ができたこと、そして、夏休みキッズ教室を開催したこと、などなど。秋に向けてのありがたい休息とほどよい刺激となって。さあ、明日から新学期。
スポンサーサイト