教室スペースに少々の補修をすることになりそう。ということで、ホームセンターへ下調べへ。「ひとまずの方向性は見えてきた!」のありがたい声に託し。
来週からのキッズお菓子教室に向けて。今回はハロウィンに向けて、子供たちと「かぼちゃマフィン」を作ることに。生地を流す作業など、我が家のあてはでシュミレーションなど。ああ、そうだよね、そうなるよね、ああ、ああ、など。カップケーキ生地もなんとなくの方向性が見えてきたような。焼き上がったマフィンとカップケーキたちの姿を眺めていたら。そう、形は同じような。カップケーキとマフィンの違いとは。まずは、カップなどの型に生地を流して焼いたものは総称カップケーキではあるのだが。本来は、パウンド生地など粉、卵、バター、砂糖などが基礎材料なのが、カップケーキ。そう、ケーキなのだ。そして、粉、卵、バター、砂糖などに加え、牛乳などの水分が加わり、ざっくり混ぜて焼くアメリカンタイプがマフィン、とでもいえばよいか。マフィンのほうが他の材料に比べ、粉の量が多く、どっしりとした印象。が、この辺りの境界線というか、括りはかなり曖昧ではあるのだが。今回のカップケーキのイメージは、しっとりとしながらも、きめ細かく軽い口当たり。オイルについては、バターではなく、植物性のものを極力分量を抑えて、と考え中。こういうお菓子を考えているときに、いつもたどり着くのが、油脂と砂糖とおいしさとの相関関係。なるべく両者を抑えながら、きちんと「とってもおいしい」仕上がりにするには、をあれこれ模索することになる。今回も然り。
「スターウォーズ」鑑賞をしながら、恐ろしい枚数の写真整理など。数台のカメラで撮影したものを日付け順に並べ、ファイルし。ああ、明らかにアルバムが足りず。
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