
航空自衛隊・入間航空祭へ。途中の駅で東久留米の父と待ち合わせをし、稲荷山公園駅を目指し。入間基地に到着し、滑走路近くの飛行展示会場へ向かい。ほどよい場所を探し、シートを広げ。飛行のタイミングを待ちながら、お弁当を広げ、おやつをつまみつつ。それにしても、航空祭って、これほどまでにたくさんの人が訪れるイベントなのかあ、と。そして、ほどなく飛行展示が始まり。1つ1つのフライトに歓声が上がり。
初めて、身近で目にした飛行姿、そして飛行音。想像以上にかっこよく、迫力があり。そして特に最後のブルー・インパルスの展示飛行には思わず感激。美しい!数機が均等な間隔を開けて、目の前を走り抜け、背後にまっすぐな白煙が走り。そして、空高く、それぞれの方向へ走り抜け、白い線が四方へ、とどこか幻想的でもあり、完全に魅了される。なるほど、「蒼い衝撃」。
帰りにはすぐ隣にある稲荷山公園を抜けて、隣駅まで歩くことに。父に買ってもらった飛行機模型(イーグルっていってたかな?)を片手に飛行気分を満喫中のあては。どうしても、広いところをその姿で駆け抜けたい、としばし公園遊びなど。聞けば、私は訪れなかった昨年も同じこの場所でこうやって飛行機を手に持ち、駆けていた、とか。飛行機を手に持ち、駆ける姿って、なんだか絵に描いたようで。
帰宅後、さっそく自分の部屋からブルー・インパルスのDVDを持ち出してきて、余韻に浸るだんなさん。と、間違いなく今日の航空祭を我が家で一番楽しみにしていた人なのだ。
スポンサーサイト