
今日はあてはの七五三のお祝い。数日前にあてはと作ったてるてるぼうずもちゃんとお仕事をしてくれたようで。
だんなさんが5歳のときに着た着物を、今日はあてはが着る。その晴れ姿には思わず感慨深いものが。が、当の本人はまずは気恥ずかしいのと緊張とが混ざっているようで。とにかく、なんだか恥ずかしかったようで。
こちらもだんなさんを引き継いで、お宮参りからお世話になっている、東久留米、南沢氷川神社へ。そばには湧水豊かな雑木林などが広がる、しっとりと落ち着いた神社。みんなで無事、ご祈祷を済ませ。楽しみしていた千歳あめの袋を手に持つと、ようやくレンズ越しの表情もやわらかくなってきた。そして、ゆふきと手をつないで、2人並ぶ姿など。こうやって、無事、この日を迎えられたことに心から感謝して。そして、改めて、我が子の健やかなる成長をしみじみと。東久留米宅にて、あっという間に着物の帯を解き、服に着替えたあては。「あてはの着物姿、ほんと、かっこよかったなあ~!」、「すごく似合ってた!」と親バカ興奮気味に耳元で。「あてはもそう思わなかった?」と聞くと、小声で、「ちょっとだけ思った。」、とのこと。
こちらもお祝い事の後の会食で、すっかりお世話になっている、ひばりが丘の「るたん」へ。月替わりの創作和食を楽しむことのできるお店。白子の入った茶碗蒸しはべっこう餡との相性よし。牡蠣と白子の天ぷらは塩とすだちでいただき。孫チーム最年長のあては。今はもちろん、これからも、後に続く子分たちのお手本になるべく、健やかなる成長を願って。今日あてはが袖を通した着物もまだまだ当分は活躍予定。
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