ミートソースのコツ


 今日は今月追加教室。他の日程が合わなかった生徒さん、それから昨年の年末教室に引き続き、あてはの園つながりでのご案内など。
 今回特に好評だった「牛ひき肉のミートパイ」、それも今日は、「昨日我が家はミートソースだったのに、違う~!」の声が2方から。
 ということで、今日はミートソースについて少々。前回のギリシャ料理のメイン「ムサカ」でも、5分で仕上がるミートソース、というものをみなさんと作ったのだが、やっぱり活用力、大、大、大!のミートソース。ポイントの1つはひき肉の加熱。火がまだ通りきらないうちにへらやスプーンなどでひき肉を押し広げて、ホロホロにすること。なので、あくまでも弱火、もしくは専念するために1度火を消すことも。フレークになってしまったものを後からほぐすのは、たんぱく質がしっかりと凝固してしまっているため、至難の業。
 それから、ポイントの2つめ、仕上げに加える少々のケチャップと中濃ソース。これが、トマトベースのややぼんやりするところを絶妙に引き締めて、まとめてくれる。我が家では中濃ソースの出番のほぼ100%はこういったミートソースなどのトマト系煮込み、といってもいいのでは。それから、一気にソースに雰囲気をもたせてくれるのが、ハーブやスパイス。今回は、我が教室ではあまりにも定番のエルブ・ド・プロヴァンスに加え、仕上げにシナモンとナツメグを効かせて。スパイスについては、ホールや大きめのカットなら加熱中から、パウダーなら仕上げ、それも火をとめてから、にするとより香りをうまく生かすことができる。一言に「ミートソース」といっても、なにかをちょっと変化させるだけで、がらっと違った印象に。なので、作るときに、どんな風に作りたいのか、イメージしてみることの価値は大きいはず。
 今日のような、どんより曇り空を窓越しに感じていると、ふと時間の感覚が消えてしまうような。
 今日はご近所の彼女に本当に救われた1日。今後も、お互いにとって、そして子どもたちにとって、いい形でのお付き合いが続きますように、と心から願って。今日は本当に彼女のあたたかい笑顔と凛とした姿に救われ、心癒された感。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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