
今日買ってきた「しゅんかしゅんか」のキャベツがあまりにおいしそうで。思わず、手でちぎってパクリ。店員さんの言葉どおり、驚くほどの甘み。おいしいキャベツには、と時々お取り寄せに便乗させてもらっているドレッシングの原材料をイメージしつつ、ドレッシングを数パターン。実はここしばらくあれこれ試作中なのだが、まだまだよおし、の域には達しず。それなりに美味、なのだが、あの完成度、あの酸味のまろやかさ、そしてコク、には程遠い感。フレッシュのセロリやにんじん、玉ねぎ少々を加えるいわゆるフレンチベース。特にこういったドレッシングはできたてとしばらく落ち着かせてからのテイストの違いも大きく。夕ごはんまでにはおいしくなあれ、の呪文のもと。
ようやくの平日クラスご案内を済ませ、レシピもなんとなくの見通しが立ちつつも、まだまだここからの詰めが肝心。が、どことなくほっとする感も。と、陽だまりでスパゲッティを頬張るゆふき、このなんとも動物っぽいしぐさが、見出すと本当におもしろくて、思わず見入ってしまう。そんな目線に気づかず、夢中な姿もなんとも。
さて、今日は園帰りのあてはと一緒にお友達ママ主催の工作教室へ。ここ最近は子どもたちのみの参加が多いのだが、今回は久しぶりの親子教室。私自身も初めての、「紙版画」。紙を切って、貼って、表情を作り、絵の具をのせ、懐かしいばれんを使って。大好きなウルトラマンを自分なりのこだわりで仕上げ。私自身、あてはとこうやって、の共同作業は久しぶり。以前に比べて、自分がこうしたい、こういう風に作りたい、そんな想いがだいぶ強くなっているなあ、と。相変わらずの大胆仕事、ではあるのだが。刷り上った作品になかなか満足げな表情。親子共々、いつもながらありがたい機会。
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