
ご近所さんからうれしい新年会のお誘い。持ち寄り、ということで、ありがたくもリクエストいただき、いつものケーク・サレを焼き。ほのあたたかいケーク・サレを持って、歩いてすぐ到着。
確か昨年の新年会にも彼女の絶品ビーフシチューをいただいた記憶。キッチンからのおいしい香りを待ちながら、テーブルにはずらり持ち寄りの前菜が並び、思わずにんまり。それぞれの前菜を一通り、器に盛り、目の前にビーフシチューが。このランチ、間違いなく、その辺りのレストランへ行くよりも格段上質。私自身も、本当にこうやって、お友達の手料理をいただくことができるのはうれしい機会。ピクルスの代わりにらっきょうが入っているのね、とか、これは子どもも喜ぶ1品ね!などなど、ありがたいヒントあれこれ。
途中から参戦してきたゆふき、まちがいなく、誰よりもビーフシチューをたくさんいただき、お肉メインに。それもお代わりまで。と、ふらりご近所でありがたい気分転換となり。
今日のあてはの図工サロン、テーマは「お正月の思い出」。教室に向かいがてら、話しながらあれこれヒントを探しつつ。サロン後、あてはが描いた絵にはお正月の焼津実家での食卓シーン。テーブルには重箱らしき箱と黒豆。黄色もあったので、「栗きんとんかな?」と聞くと、こちらはどうやらお寿司の玉子のよう。それにしても、実家でのみんなでのわいわい食卓だったはずが、テーブル2つ並べて、までは正しいのだが、なぜか我が家の家族4人のみ。それも、ややまばらは席位置で。まあ、お正月の想い出に「黒豆」が登場したことだけで、母は満足だぞ、ということで。背景は全面、大好きな金色。「金色の絵の具が今日でなくなったので、買い足してあげてくだい。」と先生から。こちらもすっかり短くなった金色の色鉛筆と一緒に買いに行こう。
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