3,4月教室スタート、まずはエッグベネディクト!



 3,4月教室が今日からスタート。今日は、いつになく、お互いに「はじめまして。」の方が多く、教室にありがたくも9年前から通っててきてくれている彼女も驚くほどに珍しいケース。大抵は、あちらこちらで、「お久しぶり~!」とか、日々のおしゃべりが始まるのだが、なんとなく新鮮な空気感の中、スタート。
 今回、やっぱりみなさんが気になるレシピの1つ、「エッグベネディクト」。大好きだが、自分で作れるの?、あのソースはなに?、そんなイメージの方も多いはず。まずはその構造。お皿の上にイングリッシュマフィンを横半分にスライスしたもの、その上に今回は軽く焼いたベーコン、そしてポーチドエッグ、最後にコクのあるオランデーソース。
 本日のリサーチによると、「ポーチドエッグ」、気になりつつ、作ったことのない方がほとんど。なんとなく難しそうな。そんなイメージをあっさりと覆すはず!ポイントは沸かした湯にきちんと塩と酢を加えること。このことによって、卵の固まり方がぐっと安定する。そして、とにかく失敗しらずの作り方。湯が沸いたら、泡立て器で鍋の中をぐるぐる、ぐるぐる、水流を作り、ボウルなどに割っておいた卵をポトンと落とし、そのまま放置。いつの間にかきれいなポーチドエッグができあがっている!あれ、こんなに簡単なの?、と気が抜けてしまうほど。
 そして、「オランデーソース」。フレンチでは定番のクラシカルなソースで、メイン、魚のソテーなどの下にしかれていることも多く。なにものか、といえば。マヨネーズとは、卵黄、塩、酢を合わせたものにオイルを少しずつ加えたもの。その、卵黄、塩、酢に溶かしバターを少しずつ加えたものがオランデーソース。よりコクがあり、リッチなソース。なので、ポイントもマヨネーズと同じく、家庭科の時間に習った記憶のある方も多いのでは、いわゆる「乳化」。卵黄+塩+酢、さらりとした水分に、バターという油分を加える。一気に加えると分離するので、糸のようにたらりたらり加えては、混ぜ、加えては混ぜ、を繰り返すと、きれいに乳化して、とろりとした仕上がりに。コクのあるポーチドエッグに、さらにコクのあるオランデーソースをかけて。そうそう、今回はイングリッシュマフィンも自家製。焼き立ての愛らしい姿。
 今日は大皿に「エッグベネディクト」と揚げたてのオニオンリングを添えて。お手軽メニュー、とは言いにくい感はあるものの、思っているよりは敷居高くなく、お家でもちゃんとおいしく、美しくできるんです!、そんな一品。特に、ポーチドエッグはちょっとしたごはんものやサラダのトッピングにも活躍力大きく。温泉卵を作るよりずっと楽だし、ゆで卵よりだいぶ早くできあがるので、ぜひ。
 1回目の教室が終わって、ほっと。まずは真ん中ゆふきのものへ。4月からの入園を前に、だいぶナイーブなところ。今日も別れ際、珍しく、「お母さんと一緒にいたい。」としばらく。じっくり、じっくり説明し、話をしたら、ぐっとこらえた表情をし、そのあと納得して。ああ、あまりにも当時の長男あてはと同じで。私へのプレゼントがある、と言って手渡してくれたのは、一橋で拾ってきた、という、ヒマラヤ杉の平べったい松ぼっくり。「まつぼんぐりだよ。」と。そう、松ぼっくりとどんぐりが混ざっているのだ。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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