
久しぶりに朝の準備にばたばたしたままの出発。車の中でしばし心を取り戻すべく。今日は義祖父の法事へ。法事の途中、ゆふきとお寺からすぐ近くの川へ。今日はどことなく春を感じる空気。道端にはオオイヌフグリがあちあこちらに。それでも、まだまだ寒い日々。お寺の一角にあった水がめにはそこそこ分厚い氷が。氷を持ち出しては、運び、砂をかけ、子どもたちのそんな光景。
法事も終わり、みんなで東久留米の実家でのんびり過ごす。おばあちゃんをはじめ、4世代で過ごす時間。日々、子どもたちが成長していく中、その時その時の光景があって。きっと、また数ヶ月後、半年後にはまた違った光景が流れるのだろうなあ、と。夜はいつもの、父の芋煮に舌鼓。ぜひ、息子と孫に伝授していただかなくては。
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