来週からしばし園の春休みに突入、ということで、今週のうちに自分自身の精神メンテナンスに、といつもの吉祥寺へ。風は冷たいが、最高の青空のもと。飽きもせず、いつものコースなのだが、これがなんとも浄化作用大きくて。ゆふきのスヤスヤタイミングを見計らって、コットンフィールドにてこまごましたものを選び、最後はドイツパンの店「リンデ」へ。まだ、寝ている!、しめしめ、と店員さんにお願いして、ベビーカーごと2階のカフェへ運んでいただき、起きるまでゆっくりパンを堪能しよう、と企んだ矢先、目をパチリ。さあ、一緒に食べよう、との運び。いつもの野菜サンド、パンの上には少々のキャラウェイシード、この少々の存在がえもいわれないのだ。本当にもう何年、私はこのサンドを食べ続けているのだろう。ここ最近は、隣のゆふきが、必ずサンドの中からきゅうりをまず取る。このきゅうりの存在も一緒に口にしたときに必須の存在、なのだが。
さて、明後日の大磯試作に向けて、仕込みを少々。と、一緒に、コンロの1つではスープをコトコト。飽きもせず、作っている冷蔵庫野菜のスープ。実は昨日から胃の調子が今ひとつの私。こういうときには体が欲する。今日は春キャベツに新じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃ、そして少々のベーコン。もう1つの鍋で、押し麦と雑穀をゆで、後からスープに加える流れ。かぼちゃを入れるときには(というか、大好きなので、大抵入れるのだが)、かぼちゃが崩れないように、仕上がってから、鍋の蓋を少々ずらしておく。が、今日はあてはスイミングに送り出すバタバタで、無意識にぴっちりと蓋をし。帰ってきたら、少々崩れ気味。これはこれでおいしいのだが。作りたてから、またスープが落ち着いて味がまとまっている。明日にはもっとおいしくなっていますように。
スポンサーサイト