
国立へ帰る日。午前中にレイくんを連れて、妹も到着。母からだんなさんへの依頼で、妹とレイくんの記念撮影、ついでにみんなの記念撮影など。
さて、「焼津さかなセンター」へ。東名インターからも程近く、だいぶ観光地化されてはいるのだが、店舗数も多く、活気もあり、食材は新鮮。買い物ついでに、みんなでのお昼にと、お寿司を調達。まぐろはやっぱりの魅力。
そして、みんなで早めのお昼ごはんのテーブルを囲み。こうやって、年に何度かのんびり訪れることのできる実家の存在のありがたさ。1週間ほどの滞在は、たいてい、お互いに疲れも出てくるが、やっぱりありがたくも楽しい時間となり。子どもたちも、いつもとは違った生活をするありがたい機会。
ここ最近は、夜、子どもたちと一緒に寝入ってしまうことも多い日々。帰省中はここぞとばかりに夜のんびり母とおしゃべりをしたり、DVD鑑賞をしたり。「食堂かたつむり」、以前から見たかった1作品。主人公の料理はおいしいだけでなく、食べた人に奇跡を起こす。そして、最後に自分自身の為に料理を作り、そして、自分自身に奇跡が起こり。無国籍な料理の展開のおもしろさ。そして、「おいしいものを食べること」が人にもたらすことの価値をしみじみ。久々リピートして観た「めがね」、やっぱりこちらも食シーンがあまりに魅力的。それにしても、日々の普通の料理があそこまでおいしそうに見えること。ありがたくも、春の夜長?を満喫した日々となり。
さて、いつもの生活が始まる。帰宅後、まずはなによりも洗濯機を回し。こちらの春はこれから。
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