大荒れになる前にと、買い物帰りに、いつもよりちょっと長めの散歩をして、アジアン「アビマーニ」へ。今日のお目当ては、「牛肉のバジル炒めごはん」。牛ひき肉にわりとしっかりと味付けがされていて、パラパラのタイ米との相性よし。それにしても、単純にごはん、炒め物、目玉焼き、そんなアジアンの取り合わせのおいしさ。あてはが夢中になって口に運んだのは、「海老トースト」。海老のすり身がバゲットにたっぷりのせられ、とってもコクがあり、思わず追加オーダーなど。
「雨が降り出す前に帰ろう!」と、足を速めつつも、道の途中、つくし摘みなど。今日のスポットはまだまだこれからぐぐっと伸びる小さなものもたくさん。改めて、今年は春を2回満喫できるうれしさ。
そして、天気予報通り、雨が降り始め、風も強まり始め。
今日は大磯レシピ作りを進めつつ、さっそく「バジル炒め」も試作。今回は鶏ひき肉と初夏野菜を使って。「バジル炒め」といえば、肉類もそうなのだが、「あさりのバジル炒め」もタイ料理の定番。10年以上前に「あづみのの食卓」にてみんなで作って、初めて口にしたときに、バジルを使って、こういうおいしさがあるのだ、と衝撃と感動を覚えた記憶。あっという間にメインのおかず、かつごはんにのっければ、お手軽などんぶりにも、そんな1品。次回は肉との絡みがよりよく、口に運びやすくなるように野菜のカットを変えて試してみよう。雨風がますます激しくなってきた。
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