桜吹雪打ち合わせ花見、という名の。桜吹雪舞う大学通り沿いにて、多分、今年最後のお花見をしつつ。最近すっかりお気に入り、「LAW-IMPACT」で焼き立てパンを調達し、シートを広げ。風にふわあ、と桜吹雪が舞い、コップにはいつのまにか桜の花びら1枚、となんとも風情あり。この時期になると、お花見する人も一気に少なくなり、しっとり、じっくり最後の桜を見届けるべく。
今年に入って、月1の完全なるマイペースにてやらせていただいていただいている販売の仕事。今月はお菓子少々と料理について考え中。ということで、コンスタントに消費しているラベルシールについて、新たな見積もりなどなど。改めて、こうやって、1つ1つじっくりと展開していくことのできる今の環境を心からありがたく思い。そして、身の回りにこうやって、心通じてサポートしてくれる人たちがいてくれることのありがたさ。
東久留米の父から、「今から野菜を持って、そっちに行くから。」とのうれしい電話に親子共々、父を待ちわび。今日採りたて、父が育てたみずみずしい青菜をたくさん持って、父が到着。ほうれん草に小松菜、かき菜に、父一押しのチンゲン菜の菜の花など。見るからに力みなぎる野菜たち。「なんか冷たいものでも欲しいなあ。」、父の方を白々しくちら見しながら、のあては。そして、こんなときにはいつものパターン、父と一緒にアイスを買いに行く子どもたち。
さっそくの青菜、今日も塩麹を使って。まずは豆腐に塩麹をまぶし、しばし。あとはさっとゆがいた新鮮な青菜とツナを合わせ、マヨネーズベースでさっと和える一品。塩麹、イメージとしては、「コクのある塩」として使う感覚がいいのでは。豆腐については特に、塩だけでは、どこか豆臭さが残ることも多々。が、塩麹の風味と威力のもと、豆腐のおいしさがより一層引き出され。そして、青菜の新鮮だからこその心地よいほろ苦さ。じゃがいもの新芽が出てきた、とうれしそうに言っていた父。新じゃがいものの時期を勝手に心待ちにしている私。
再来週にお菓子&テリーヌの販売を考え中。詳細、ご案内など近日中に改めて。
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