
早朝に出発し。まずは海ほたるで一休みし、一路、房総を目指す。
まず立ち寄った養老渓谷。以前、結婚前に2人で訪れた記憶もうっすらと。4人で小1時間ほどの散策など。養老川沿いをのんびり、眩しいほどの新緑を満喫しながら。澄んだ空気がなんとも心地よく。
さて、鴨川方面に向かい、海沿いのビストロ「里海食堂 FUSABUSA」へ。テラス席にて。房総の食材をふんだんに使ったお店。特に前菜盛り合わせの1品、ひこいわしのパテ、新鮮だからこそ、のなんともいえない爽やかな風味。そして、アラカルトで注文したのが、「サバサンド」。以前、教室でも作った、トルコ料理の1つ、あの「鯖」を使ったサンドイッチ。マスタードベースのマヨネーズとの相性絶妙。最後にいただいたプリンは、昨年の房総旅行で訪れた農村レストラン「百姓屋敷じろえむ」の平飼い有精卵を使った、優しくコクのある味わいに大満足。
ホテルに向かう前に磯遊びでも、と海岸に立ち寄り。一応、半ズボン、サンダル姿に着替えた子どもたち。が、いつのまにか、まったくの海水浴の光景に。寄せてくる波にそれはそれはうれしそうにはしゃぐ姿。普段だったら、もちろん「NG!!!」、のところ、今日は思う存分どうぞ、と。もちろん、チェックイン後、そのままシャワーへ、の運び。
今回の旅行は一面広々と緑広がるところで、のんび~り過ごしたい、そんなコンセプトのもと、昨年のGWに訪れた、「ブルーベリーヒル勝浦」へ今年も。今回は連泊することに。チェックインを済ませ、宿泊棟まで向かう一面の緑の間には小川が流れ。さて、思う存分、のんびり、ゆったりさせてもらおう。
スポンサーサイト