粉もののコツ


 5、6月教室最終日。今日は、常日頃の教室にて粉もの苦手宣言をしている生徒さん数名。ということで、みんなでサポートし合いながら、作業を進めつつ。
 やっぱり、今回のメニュー1番のお楽しみは小籠包。私も、この頻度で楽しめなくなるのが、何とも名残惜しいところ。今回の小籠包にしても、バインミー用のパン、フィセルにしても、粉ものいじりでのコツの1つは、生地の扱い方のメリハリ、とでもいうべく。まず、生地を混ぜる段階では、ある程度大胆に、しっかりとした力で生地の練り込み、グルテンを生み出し、伸びの良い、弾力のある生地作り。そして、休ませた生地を伸ばすときには、一気に繊細に。生地の下には優しく打ち粉をしき、生地がこちらの気持ち通りに伸びるように。ここで大切なのが、打ち粉の存在。少なすぎても、生地がくっついたりしてNG、そしてついついみなさんたっぷりの打ち粉、にしがちなのだが、多すぎてもNG。特に生地に弾力があればあるほど、伸ばしづらく、また仕上がりの味わいも変わってくる。意識としては、薄く引いて、足りなければ、粉を足す感覚で。
 テーブルセンターに蒸篭が並び、おいしい湯気が立ち。この湯気もおいしさの演出。そして、みんなで熱々を頬張る。「この間、中華街で食べたよりもおいしい!」なんて、うれしい声も。
 教室が終わり、6月のお菓子&料理のお渡しも無事すべて終了し。2ヶ月の1度のお楽しみ、マイホームエステを満喫し、心身ともに緩ませ。夕方、あてはをお迎え前に、「北欧、暮らしの道具店」へ、ネットでチェックして一目ぼれしていた傘を買いに。デンマークからの、シンプルながら、鮮やかなデザイン。仕事が一段落したところで、自分へのご褒美、ということで。思わず、雨降らずとも、傘をさして歩きたくなる帰り道。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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