押し麦にブルギニオンバター


 月に1度の大磯カフェ・アピッククリオスのメニュー試作の日。今月はなかなか、午前中からのスタート、という通常の時間帯ではお互いの日程が合わず、カフェのランチ営業を終えてから、柳田さんと三女のエリちゃんが駆けつけることに。ということで、到着までにすべての料理を仕上げ、ほぼ持ち帰っていただく、という形に。
 午前中にほぼ仕込みを進め。ここ最近は特に手元が狂うことも多く。先日はあてはの大切なアンティークのお茶碗を2つともに割ってしまい、親子共々がっくり。そして今日は、以前「GARAGE」で出会い、すっかりのお気に入り、毎日毎日使っている大切なカップを落としてしまい、気分も落ちることしばし。
 さて、今月の大磯レシピは「初夏フレンチ」。特に押し麦レシピもあれこれ。プチプチ、もちもちとした食感が魅力。かつ、ショートパスタのような感覚で、パスタよりもそのアルデンテ感が持続するのも魅力。そして、料理のかさを増してくれる、その上、腹持ちもよし、というのも魅力。今回はマリネにグラタン、リゾットにトマト煮込み、ハンバーグなどなど。そして、今回特におすすめなのが、「チキンブルギニオン」。鶏胸肉1枚で、あまりに立派なメイン料理に仕上がる。まずはブルギニオンバター作り。やわらかくしたバターにみじん切りの玉ねぎ(本来はエシャロットを使うのだが、身近な玉ねぎでも十分なおいしさ)、みじん切りにのにんにく、みじん切りのフレッシュハーブなどを加え、混ぜ、冷やし固める。このブルギニオンバター、焼き物、炒め物にはもちろん、料理の仕上げに少々、で一気にすてきなフレンチに仕上がる優れもの。今回は麺棒で思いっきり薄く伸ばした鶏胸肉にこのバターをのせ、包み、衣をつけて、フライパンで揚げ焼き。バターが溶け出した芳醇な香りはなんとも。そして冷めてもしっとりおいしい1品。
 先日から試作を重ねた「抹茶風味の葛プリン」も無事、レシピにお目見え。納得のもっちり、プルンとした食感は、パンとお菓子担当のエリちゃんにもご満足いただけたようでなにより。雨が激しくなる前に、と、お二人を見送り、さて、こちらも雨が激しくなる前にあてはを園へ迎えに行き。明日はあてはの6歳の誕生日。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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