季節のサブレ 春、焼き上がりにピンク色



 3月最後の仕事。今日明日と、ご注文のお菓子を焼く。
 「季節のサブレ 春」。桜の開花に合わせて、ピンク色をメインに華やかなイメージで、ということで、今回は、ピンクペッパー、それから青のりに加えて、くるみの入った生地を焼き上げたとところに、半分は仕上げにフリーズドライのストロベリーパウダー、半分は、桜塩をふり。サブレに、一気にお花が咲くような、ぱっと華やかな表情に。同じピンク色でもその色合いはまったく違い、そして袋詰めしたその眺めは、いつになくパステルでポップな印象。焼き上がりにパウダーをふるときのポイントは、なんといっても、熱いうちに、ということ。冷めてしまうと、のせたパウダーが断然落ちやすく、取れやすくなり、まったく美しくなくなってしまうので。明日のマドレーヌの下準備を少々済ませ、今日はここまで。
 お友達と、かなりフライング気味ながら、早々のお花見など。大学通り沿い、過ごしやすいスポットに、シートを広げ。肝心の桜、上を見上げると、ところどころに愛らしく開花した桜の花。まだまだ数えられる程度ながらも、こうやって、咲き始めた桜を感じながら過ごす時間はいいもの。無事1年生の1年間を終えたこと、そして、下の子たちがそれぞれ、春に入園を迎えること、そして、ちょうどお互いに仕事の山を越え、少し落ち着いたところ、そんなすべてをひっくるめて、乾杯。お昼ごはんを一気に頬張って、上も下も混ざって、キャッキャ、キャッキャと駆け出し。屈託のない子どもたちの笑顔と笑い声。「こんな時間もこれからは一気に少なくなるのかなあ。でも、きっとすぐに慣れちゃうんだろうね。」など。話に夢中になっていたら、いつのまにか、敷いていたシートやら傘やらをみんなで運び出し、ちょっとした木立の小さな隙間に基地を作り、狭い狭い空間に嬉しそうに4人がきゅきゅっと詰まっていて。
 3月最後の、それから今年度最後のスイミング。今日は振替もあり、時間差で2人ともに。ところどころの見学となりつつも、久しぶりにじっくりと子どもたちのスイミングを眺め。ここしばらくは、入園前の、どこか心穏やかならぬ日々、スイミングに行きたくないモードが続いている真ん中ゆふき。今日も然り、だったのだが、なんとなくうまく流れ、練習中、これでもかってくらいうれしそうに、そして一生懸命こちらに手を振る姿。そして、ここ半年くらい、恐ろしいほどに、そして長すぎて気が持たなくなるほどのスランプにはまっていた長男あてはが、ようやく、ようやくの進級。1年生のうちに、の目標がぎりぎり達成できたこと。うれしい瞬間に私の顔を探し、私の顔を見つけた瞬間の表情。帰り道、いつも以上にスキップの足取りは軽く。スキップを通り越し、小躍り風。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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