
2年前にゆふきを出産したのも、こちらの産院。そして、お部屋もたまたまあのときと同じ202号室。懐かしさあれこれ、あれこれ。あのとき産まれたゆふきが今はこんなに大きくなって。やら!やら!(いやだ!いやだ!)言っている。子供たちのゲリラ訪問も、当時のあてはだけ、とは訳が違い、2人が帰ったあとには床には砂があちらこちら、大抵のものがもととは違う位置に変わっていて。2年前にはこの部屋で小さな姿でスヤスヤ眠っていたゆふきが、昨日は私のベッドでお昼寝。なんだか不思議な眺め。
そんな我が子たちも昨日からの東久留米合宿。それぞれにがんばっている報告など。特にあてははいとこたちもまとめて、1番のお兄ちゃん役。2人にとっても貴重な日々となるはず。
私も、退院後の新生活に向けて、それはそれは貴重な1人時間(赤ちゃんはまだ小さいのでほぼ別室)を満喫ストックすべく。なかなか観られずにいた小津映画をまとめて持ち込み、毎日1本ずつ鑑賞。それから、映画同様、なかなか読めずにいた読み直したい本も持ち込み、読書も好きなだけ。そして、なによりも、ゆっくりと食事ができることのありがたさ!そして、産後だいぶすっきりしたお腹で、きちんとお腹が空いて、なんでもおいしくいただけることのありがたさ!退院時の体重、出産前から減ってないんですけど、そんなストーリーが頭を過ぎりつつ。
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