
金曜日の午前にほゆきが無事退院。焼津の母も朝早く駆けつけてくれて。すっかりお世話になった産院は改めて、いつ来ても本当にあたたかく、子どもたちを連れての毎日の産院通いも楽しかったなあ、と。「ほんとにお世話になりました。また月曜日に!」、退院してしばらくは時々、体重を測りに伺わせていただくことに。
ほゆき、初めての我が家へ。ベビーベッドに静かにちょこんと横になり。ここだけを見ていると、ゆ~っくりとした、静かな時間が流れている、ようなのだが。その横では、いつもの我が家のそれはそれは賑やかな光景と大音量。ゆふきなど、うれしそうにベビーベッド脇に駆け寄っては、「ほゆちゃん!ほゆちゃん!」、を繰り返し。そんな歓迎ムードが伝わるや否や、ほゆきには、さっそくの試練の日々が始まったはず。
さて、私にとっても、もちろん初めての3児の母生活。すでに、時間の流れが早いような、時の流れの感覚を喪失するような。時に、今は誰の何をしているのか、わからなくなりそうな。そして、1日中どこか頭がぼんやり、の感覚も懐かしい、というか。まだまだ想像つかない新生活、1日も早くペースがつかめるようになりますように。新しい生活が始まった実感。
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