
昨日は母にほゆきをお願いし、東久留米へ。用事を済ませ、お墓参りへ。蝉の合唱を聞きながら、川沿いの道を歩き。なんとも夏休みらしい風景。
いつもの野菜直売所、清水農園さんで、「これはママが食べなさいね。」、と出産祝い?に烏骨鶏の卵をもらって、の帰り道。
今日の昼過ぎ、「お名残惜しいけど・・・」と言いながら、焼津の母が帰って行った。ほゆきの退院からちょうど1週間。あてはのときにも、ゆふきのときにも、そして今回も。こうやって、時にうるさいくらいに心配してくれて、頼んでもいないのに家のことをあれこれしてくれて。母が帰ったあとに、母の形跡があちらこちらに。冷蔵庫を開けたら、牛乳パックをカットして作った仕切りなど。母もだいぶ歳をとったような。とにかく歩くペースが一気に遅くなり、疲れやすくなり。会話の中に、「あれ」や「それ」が多く、とにかく要領を得ないのは以前からなのだが。それに加え、この暑さ、そして、容赦なく元気いっぱいの子どもたち、その上、あれこれ注文の多い娘。疲れの後遺症が残りませんように。産後のいつになくばたと、ざわざわとした日々に、毎回、こうやって、母がそばにいてくれたことが心強かったこと。
午後はご近所さんたちが遊びに来てくれて。あてはのときにも、ゆふきのときにも使っていたクーハンに今はほゆきがスヤスヤと寝そべる光景。久しぶりのお友達との時間にそれはそれはうれしそうなあては、そして便乗のゆふき。私自身も久しぶりにお友達とおしゃべりできて、ありがたい気分転換に。いつの間にか重いゆふきを抱っこで寝かしつけてくれたり、買い物をしてきてくれたり、私がすっかりスルーしていた、新学期、園の持ち物情報をすぐに転送してくれたり、改めて、優しいご近所さんの存在のありがたさ。
さて、母が帰って、初めての3人の子どもたちとの夜。3人寝かしつけのよいパターン、模索中。
スポンサーサイト