kunitachiゆる市とかぼちゃプリン



 あいにくの雨ながら、「kunitachiゆる市」へ。国立周辺の作り手や店主、集う人々がゆるやかにつながる市、となんとも気になるコピーに誘われて。
 第1回の今回は、谷保周辺での2店での開催。それぞれのお店に何店かの作り手さんたちが出店し、お散歩しながら、2店をはしごして楽しむ、そんな流れ。まずは、久しぶりの、焼き菓子とカフェ「will cafe」へ。お目当て、「will cafe」のスイーツを調達し、古道具の店「azami」にてアルミのお弁当箱と出会い。「たいやきや ゆい」の焼きたてのたい焼きを子どもたちが頬張り。お友達とおしゃべりしながら、生活雑貨の店「musubi」へ。家主テラバヤシさんの設計事務所とご自宅も兼ねた空間。いつものしっとりとした空気とはまた違いながらも、丁寧な生活感にお祭りの空気が調和され。焼き菓子とパン「ミモザ」のお菓子を調達し。束の間ながら、楽しいおしゃべりなど。
 それぞれの作り手さんの個性。そして、ていねいな仕事ぶり。お菓子については、ついついの作り目線でのセレクト。「will cafe」の「生姜と紅茶のショートブレッド」、ショートブレッドのこういうフィリングの取り合わせがなんとも新鮮。ショートブレッドならではの食感が生かされつつ、はっとするような風味。そして、やっぱりいつもながら、さりげない、本当にさりげないラッピングがとってもキュートで。「ミモザ」のスコーンは、バターではなく、植物性オイルならではの優しい風味と中のほろほろ感、そして全体のバランスが絶妙。いただきながら、作り手さんの想いが伝わり、そして、対話をしているような感覚すら。と、ありがたい刺激を受け。
 すっかりの小雨になった帰り道。お散歩しながら、のんびり大学通りを歩き。それにしても、長靴で水たまりに入り→はしゃいでズボンをぬらし→長靴の中がびしゃびしゃになり→そのうち、長靴を脱いで、水を入れ、歩きながら、「冷たいよ~!」と言われても。ふらり立ち寄った、大学通り沿い、アンティークショップにて器を買う。骨董では珍しいかな、オーバル型の印判を数枚。料理も盛るイメージがすぐに沸いたので。
 明日のキッズお菓子教室に向け、今日もママお渡し用のかぼちゃプリンを仕込む。プリンの蒸しあげのコツは、あともう少し、というところで火を止め、最後は余熱で仕上げること。同じ生地でも蒸しが強いとややパサつきを感じる仕上がりに。余熱でほどよく仕上げると、例えば生クリームなしの生地での、しっとりとコクのある、よりなめらかな仕上がりに。といいつつ、ついつい他の作業と同時進行していると、ほんの少しの間に、本当に大げさでなく、ものの数秒の間に「あっ!!」、慌てて火を止め、が常。今日は心して、後半はほぼ蒸し器の前にスタンバイ。上々の仕上がり。
 プリン越し、本日の戦利品。身近な作り手さん、店主の方たちの丁寧なお仕事を拝見し。今の私に見合ったことへのありがたい活力となるはず。そして、その先への蓄積となるはず。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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