深まる秋色サブレ



 今日は朝からサブレ生地を仕込む。今週後半に仕込み予定、内祝スイーツ、第2弾に向けて。分量は前回より多く、いつもの月一での販売のときと同じ。やはり。感覚、若干鈍り。そして、ほんの少しの気のゆるみが、ああ、結果に顕れる、など。それでも、「季節のサブレ5種(秋)」、仕込んだ生地がずらりと並ぶ光景は、すっかり深まる秋色なり。今日は仕込んだ生地を1本ずつラップで包装し、冷凍庫へ。
 最近は、動き盛りのゆふきとの散歩がほぼ日課となり。だいぶ、抱っこほゆき+小走りゆふき、のセットにも慣れてきた日々。それにしても、どうして、「歩く」のではなく、「小走り」なのか。この、「小走り」、当時のあてはより明らかに高速なので、私も、そして道連れのほゆきもたいへんなのだ。今日は散歩しながら、紀伊国屋までの数店舗、有意義な「ビスケットリサーチ」など。あちらこちらとよく歩いたこともあり、午後の昼寝は靴を脱ぐ間もなく、一騒ぎのあと、泣きながら大あくびを繰り返し、そのまま玄関にて。
 今日もテリーヌ談義など。「ショートパスタのテリーヌ」。ベーシックなテリーヌ生地、今日は鶏ひき肉を使って。それからお好みのショートパスタ。今日はフジッリ(細長く、らせん状のショートパスタ」を使ったのだが、ペンネなどもおすすめ。型にテリーヌ生地を詰めつつ、合間合間にゆでたショートパスタを詰めていく、というもの。ひき肉ベースのテリーヌ、とにかくのポイントは「生地をよく練ること」。先日も、「焼いた後、肉汁がたくさん出てきて・・・」との声があったのだが、たぶん、練り不足。手先でくちゃくちゃ、ではなく、手で生地を「撹拌」するような感覚。実はかなりの重労働。手先よりも、腕がだいぶ痛くなり、つらくなり、休み休みでなくと続けられなくくらい、これもちょっとした目安なのでは。そして、その頃には生地全体が白っぽくなり、ボウルの周りには肉の脂がしっかりとつき。こうすることによって、加熱しても、生地の中に水分が閉じ込められ、よりジューシーな仕上がりに。ひき肉料理全般にいえること。そして、テリーヌの醍醐味、カットした切り口は、その日その時限定の表情。今日は自由気ままな印象。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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