改めて 内祝 ほゆき



 2回目、内祝のお菓子作り。今日は仕込む単位がちょうどよかったのか、ほぼすべて思い通りの仕上がりに。我がお菓子の定番の1つ、季節のマドレーヌ。生地を型に流し、重さのないトッピング(アラザンやかぼちゃの種、ごまなど)をトッピングし、オーブンへ。生地がほどよく膨らみつつ、まだやわらかさのあるうちに1度取り出し、手際よく、重さのあるトッピング(ドライフルーツやナッツなど)をのせるのだが、このタイミングの見極めが重要。早いとトッピングが生地に沈んでしまうし、遅いと表面の生地にしっかりと火が通り、トッピングがつかなくなってしまう。時間、というよりも、オーブンの段位置や個数によって、そのときそのときの見極めが必要なので、何十回と作っているものにも関わらず、毎回緊張する瞬間。そして、ほどよいタイミングでの作業ができると、まるで、マドレーヌの表情を描くように美人な仕上がりに。今日もまずまずの美貌となったのでは。ほどなく、テーブルの上にはサブレとマドレーヌが整然と並び。レンズ越しの眺めになんとも心地よい充実感。
 今日は何度となく、駅前と自宅とを行ったり来たり、の1日。大学通り沿いのベンチにてゆふきとおにぎりランチを済ませ、その足で「国立コーヒーロースター」さんにお願いしていたコーヒーを取りに行き。帰宅後、ひとまず、今日発送分とお渡し分のラッピングを済ませ、「北欧、暮らしの道具店」さんへ。事前に内祝の相談をさせていただいたところ、器とコーヒーとお菓子との詰め合わせを了承いただき。その場でそれぞれを大まかに詰めてもらい、思い通りの箱の中の眺めに思わずにんまり。柔軟にそしてとっても丁寧に対応していただいて、ありがたかったこと。
 お手渡ししたときに、目の前で喜んでもらえること。仕事の時ももちろん同じなのだが、やっぱり、私の励みとなる瞬間。そして、我が内祝をこうやって、私らしく楽しみながら、作り上げることができたこと。「内祝 ほゆき」、さて、今日でちょうど3か月半になる、当の本人は。至って静かに穏やかなのは相変わらず。バウンサーにゆらりゆらり揺れながら、目が合うと片頬にえくぼを見せながら、ほほえみ。そばでの上の2人の大はしゃぎ声などなんのその、そこには境目がみえるのでは、と思うほどに別の空気が流れ、私もむりやりその空気の中に便乗するのだ。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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