初めての「審査員」



 パジャマ姿のままのみんなに見送られ。今日は、東京経済大学主催、国分寺が後援するイベント、「国分寺野菜を使ったレシピコンテスト N-1グランプリ」へ。今回は審査員の1人として、参加させていただくことに。
 会場となるファーマーズ・マーケット、2階の審査員控室にて、お顔合わせなど。食育・野菜コーディネーターの方、畑のある料理教室を主催する旬菜料理家の方、西洋料理教室を主催する方など、日々すてきな活動をされている、魅力的な方々とご一緒に。さて、コンテストがスタート。優しい光が差し込む、清潔感溢れるキッチンにて、予選を通過された方々の調理が一斉に始まる。事前にいただいたレシピと照らし合わせながら、工程をじっくり拝見させていただき、ときに質問もさせていただきながら。料理を作るもの楽しいが、こうやって、料理が出来上がっていく過程をじっくりとみる楽しさ。そして、それぞれの料理のそれぞれの魅力と、そして作る方からの想いが伝わってくるような。
 すべての料理が完成し、審査室にての試食、そして、最優秀賞、優秀賞が決まり。みなさんの意見はほぼ一致。まず印象的だった最優秀賞は「ごちそう野菜椀」。ピーナッツかぼちゃという、その名の通り、ピーナッツのようなフォルムの、珍しい国分寺野菜を使った「すり流し椀」。かぼちゃの鮮やかなオレンジ色に、これまた色鮮やかな季節野菜がふんだんに使われた、見た目もおいしさも完成度の高い1品。そして、優秀賞の1品、「国分寺野菜のシフォンケーキ」、甘みのないシフォン生地にサツマイモ、パプリカなどの角切り野菜がフィリングに。その生地の整ったお味には感激。そして、もう1品の優秀賞、「里芋とひき肉のグラタン」、シンプルながら想像以上のおいしさ。「子どもが大好きな1品なんです。」、忙しい日々の中でのママのお子様への想いが伝わってくるような。
 「審査員」という初めての仕事、いつもとは違った緊張感を感じながらも、心から楽しい時間を過ごさせていただき。そして、参加者の方々、審査員の方々、日々、「食」と向き合う方々といろいろお話できたことは本当に有意義で。コンテストが無事終了し。帰り際、すてきな屋上庭園を案内していただき、直売所で野菜やお値打ち品、東京エックスの切り落としなどを買って、の帰り道。
 玄関を開けると、「おかえり~!」、うれしい声、というよりも叫び声。今回のお声掛けをいただいたときには、まだほゆきは生まれる前だった。まだまだ3か月のほゆきも含め、3人の子守りを快く引き受けてくれて、今朝も寝ぼけ眼で送り出してくれただんなさんに、そして運命共同体として協力してくれている子どもたちに、感謝して。1日では消化しきれないほどのありがたい刺激をたくさん。しばし、時間をかけて、新たな活力となるはず。うれしいお声掛けをくれた東京経済大学、福士正博ゼミナールの学生さんたちにも心から感謝して。
 夕方前、お菓子工房「くろねこ軒」のマルシェへ駆け込み。焼き菓子と一緒に、出版を楽しみにしていた「くろねこ軒の焼き菓子ルセット」を受け取り。思わず、サイン入りでお願いし。うれしい教科書が手元に。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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