
お友達が主催する、ものづくり教室「みずたま」とのコラボ企画、クリスマスキッズ教室の日。親子で作る「おかしのいえ」。近くにある市の施設、調理実習室にて。
まずは午前中、荷物入れをし、大量のアイシングを作る。粉糖2圈△發舛蹐鵑海鵑覆紡舂未離▲ぅ轡鵐虻遒蠅禄蕕瓩董最終打ち合わせを済ませ、1度帰宅。
そして午後、まずはご参加のママたちと下準備の時間。「おかしのいえ」のベース作り。あとは屋根を付けて、というところで園帰りの子どもたちをお迎えに。わくわくしながら帰ってくる子どもたち、総勢20人以上、教室は一気に熱気にあふれ。
さて、ここからはママたちのサポートをお願いしつつ、子どもたちが思い思いの「おかしのいえ」を作る。まずはお楽しみ用のジンジャーブレッドをハウス内に忍ばせてから、屋根を取り付けて。しばし乾かす間に、クッキーツリー作り。心を込めてご用意させていただいた「クッキーキット」を使って。抹茶生地の星形クッキーをアイシングで固定しながら、積み重ねていくとかわいらしいツリーの形に。それからハウスに扉を付け、煙突を付け、窓を付け。無心に取り組んでいる子どもたちのかわいらしさ。続いては、アイシングものを少々。これまた「クッキーキット」から。まずは小さなジンジャーブレッドマンに目とそれからボタン、お好みでお口をつけたり、手袋、靴下をはかせたり、などなど。こういう作業は子どもたちにはお手のもの。オリジナリティあふれるジンジャーブレッドマンたち。それから小さな花型クッキーの周りにもアイシングをし、クリスマスリースのイメージ。乾いたら、これらもお家やお家の周りにアイシングで飾り。
最後に1人ずつ、粉糖をふって、雪を降らせて、完成!粉雪舞い散るハウスもあれば、予想以上の大雪もあり、などなど。それにしても、もちろんサポートしつつ、ではあるのだが、年長さんにもなると集中して、そして自分で想像しながら、形づくることができるようになり。各テーブルを回りながら、次の工程を説明したり、アイシングの固さを調整したり。と、ほぼ、あては作業についてはノータッチ。ながらも、ふと立ち寄ったときにハウスの脇に飾られた、あてはのジンジャーブレッドマン、アイシングでのその表情に思わず、こちらの顔がほころぶ。描いているときの様子が目に浮かぶようで。
そして、テーブルにはずらりずらりとお菓子の家が並ぶ光景。無事、すてきな仕上がりの心からほっと。ラッピングをかけて、リボンを添えて。クリスマスまで眺めて楽しんでいただいてもよし、帰宅後すぐに開封、すぐにご賞味で楽しんでいただいてもよし。
私自身、ばたばたしつつも、心から楽しく、そして充実した時間となり。改めて、これでコラボ3回目、今回も声をかけてくれた彼女に心から感謝。彼女の下準備にほぼ支えられて。チビ付き生活の今の私にとって、彼女の力なしではできなかったこと。それから、教室中も、気づけば誰かがほゆきの世話をしてくれたり、と優しいサポート。お声掛けに喜んでご参加くださるみなさんにも心から感謝して。どこか苦手意識のあったアイシングに対する気持ちも、今回で一気に楽になったこと、そんな収穫もあり。
試作用と、今日作った、あてはハウスと、今年は我が家に2つの「おかしのいえ」が飾られ。
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