
長く通ってくれている生徒さんたちが、ほゆきに会いに来てくれて。ふと思い返せば、こうやって出産後にお祝いに駆けつけてもらうのも、6年前のあてはのときから3度目。
本当に久しぶりに、半年以上ぶりに自転車に乗り、お菓子とパン「ミモザ」へ。カウンターに並ぶパンをほぼ一通り調達し。今日はみんなでパンランチをしながらのおしゃべり。前回買い逃した、あんバターサンド、ミモザさんのもっちりしっとりした優しいパンとたいやきやゆいさんの上質なあんとのご夫婦コラボ、美味なり。さて、おしゃべりは止まず。気づけばみなさんすっかり、職場では人を育てる側の立場となり。人材教育と子育てのおかしいほどの共通点など。そして、お花屋さんの彼女の携帯には今のほゆきと同じころのゆふきの画像など。あまりにぷっくぷく、腕にはありえない数の関節、疲労困憊した仕事帰りの電車の中、ふっとその画像を開き、思わず「ぷっ!」、吹き出さずにはいられなかった、とのこと。
今日は久しぶりにエスティシャンの生徒さんにお願いし、マイホームエステなど。エスティシャンと保育士、という今の私にとってありがたすぎる彼女の肩書き。いつになくケア怠る日々、束の間ながら、お肌もそして心も喜ぶ時間となり。というか、速攻、眠りに落ちたような。
お祝いを添えて、お花屋さんの彼女がいつもながら、本当にすてきに仕立ててくれて。ピンク色の紫陽花のブリザードフラワーが敷き詰められ、クリスマスツリーがキラキラ。夜、さっそく部屋を暗くしてみると、大喜びの子どもたち。キラキラ輝くツリーに優しく灯されたおかしのいえ、いつもの我が家のクリスマスとはまた違った眺めもなんとも。そのうち、クリスマスツリー争奪戦。「それ、ほゆちゃんのだから返して!」、となぜか泣き出すあては。ゆふきが手渡したツリーを持って、寝室へ、そのまま布団に入り込み、なかでキラキラさせているあては。お二人さん、だから、それはほゆきのだってば。
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