
来週の大磯レシピとキッズ教室レシピの仕上げをし、プリントアウト、とプリンターのある、だんなさんの書斎へ久しぶりに足を踏み入れる。そう、昨日、完全に倉庫と化していたその部屋に、何年越しのかの模様替えがなされ、ようやく、なんとか中を歩くことができるようになったのだ!
そんな作業の合間に、オーブンからはほどなくおいしい香り。昨日に引き続き、「ミューズリースティック」を焼く。ミューズリーを加えるタイミング、ちょっとした作業の工程を変えてみたのだが、大正解。焼く前の生地の感じはもちろん、食感の違いは歴然。焼き上がったミューズリースティックを小瓶に詰めて。
ゆふきの体操教室を終え、キッズ教室で使う画用紙やシールなどを選びに。キッズ教室では、オーブン焼き時間、冷まし時間などの待ち時間には子どもたちに何かしらのちょっとした工作を楽しんでもらっている。今回はバレンタイン教室、ということで、パパへのメッセージカード作りなど。それにしても、こういうシール選びって、特に大好きな方ではないはずなのだが、やっぱりわくわく、楽しいもの。
買い出しを終えて、うれしい待ち合わせ。平日にこんな風に集まることができるのもしばしお預けのはず、タイミングよく、3人でのコーヒー時間など。ぽかぽかあたたかい日差しのなか、束の間ながら、止まることないおしゃべりなど。そして、いつもながら、「時間が足りないね。」と。いつもながら、なにか話し忘れている気がして。
園帰りの子どもたちがバッグからすかさず取り出したのは、紙袋で作った鬼のお面。そしてもちろんすかさず装着。並び姿の愛らしさ。今年は珍しく、節分が週末に。この、愛らしいお面も活躍するはず。私の生まれ月、2月のスタート。
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