
*おしらせ*
12月のイベントレッスン、シュトーレンのじかん、もう少しだけご案内できそうです。
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!
*シュトーレンのじかん*
2023 12/7(thu)~12/9(sat)
クリスマスまで少しずつ切り分けて、クリスマスを待ちながら楽しむ、という、ドイツ伝統のクリスマスのお菓子「シュトーレン」。ナッツやフルーツなど、お好みのフィリングを選んで、ご自分だけのオリジナルシュトーレンを焼いてみませんか?
■12月 7日(木) □10:00~満席 □13:00~満席
■12月 8日(金) □10:00~満席□13;00~
■12月 9日(土) □10:00~満席
各回とも、2時間ほどのレッスンとなります。
◇レッスン代 3600円(ご自分で焼いたシュトーレン1本お持ち帰り&ご試食とお飲物付き)
◇持ち物 エプロン、筆記用具
お申し込みは、ホームページの「お問い合わせ」にてお申し込みください。
12月に向けて。
クリスマスに向けて。

笑いっぱなしの、週末レッスン。
平日レッスンと比較すると、お顔なじみの方々が多い週末レッスンは、また一味二味も違う雰囲気に包まれる心地よさ。
11,12月レッスン恒例の一品は、いろいろな地方の、ご当地雑煮。
そしてここ数年は、事前にご用意していた一番だしのひき方をぜひ、とのリクエストをいただき。
わが一番だしの引き方は、根津で修業した日本料理のお店のレシピを引き継がせていただいており。
教えていただいたレシピをほぼそのまま活用しつつ、今回レシピに立ち上げるべく、客観的な分量や時間などを起こすべく。
リクエストいただいたからこそ、のわが身にとっても、見直すきっかけとなるありがたさ。
かつおぶしと昆布でひく一番だしは贅沢なもの。
味付けもいらないほどに、うまみが存分。
まさに心ももからだも洗われるような、染み入るおいしさ。
とはいえ、私自身、毎日ひくことはなく、日々の煮物や汁物にはもっともっと手軽な天然だしを使い。
そんなメリハリもきっとその方その方によるもの。
使い分け、で無理ない楽しみ方をご提案しつつ、一番だしの、一口頬張った時の、心にも体にも染み入るおいしさも感じていただくべく。


秋日和な週末。
とびっきりの青空と、秋を満喫すべく空気に包まれて。
子どもたちが少しずつ大きくなってきて、一緒に同じところへ行く機会も少しずつ減ってきた実感。
一人でも行くけれど、うわ、一緒に行ける?、行ってくれる?、あえてそのまま伝えないけれど、フフフ、母はうれしいもの。



秋がすっかり深まる時期にぴったりの、おたかまつりへ。
江戸時代には、徳川家の御鷹場に指定されており、それにちなんで、崖線下の湧水が集まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ-トルを遊歩道として整備された散策路。



野菜直売所で、立派な生落花生や新鮮な野菜など調達して。
蒸したて落花生をつまみながら、お鷹の道をふらりふらり。

秋のワークショップ、落ち葉のスタンプワークショップへ。
広葉樹に針葉樹。
好きな落ち葉に絵の具をたっぷりつけて。
エコバッグ生地の上にのせて、押して。
そっと落ち葉を外せば、まさにそれぞれの魅力ある表情に。


秋を閉じ込めたような眺め。



街のあちらっこちらで小さなイベントが開催されていて。
もう1つのお目当ては、めだか。
オンラインのめだかやさんが開催する金魚すくい、ならぬ、めだかすくい。
ゴールドやシルバー、そしてブルーなど、高級めだかさんがたくさん。
金魚すくいの要領でめだかをすくうのだが、めだかの泳ぎのはやいこと、はやいこと。
想像以上に盛り上がって、それぞれお目当てのめだかたちをすくい。
我が家の唯一のペット、めだかの水槽に、お仲間入りすることに。


帰り道には、子供たちの大好きな、クルミドコーヒーのアイスクリームを頬張って。
秋日和に心地よいサイクリングじかん。


仲良しのご近所さんとの、久しぶりの集まりに。
到着を待ちながら、料理の準備をする、そんなひとときも大好き。


牛すじ煮込みは前日に仕込んでいたものの、あとは気まぐれに。
走りのいちごと、それからお店に少しずつ並び始めたきんかんを合わせて、いつものフルーツサラダ。
その季節その季節の色合い。
真鯛のカルパッチョには、使いかけのライムを添えて。
いただきます、のタイミングで、しょうゆベースのソースを回しかける流れ。


パンデピスには、ポークリエットを合わせて。
きのことオリーブのアヒージョも、下準備までしておいて、到着してから火にかけるだけ。



おいしいものを囲みながら、みんなでわいわい。
よく食べ、よく飲み、よく笑い、の週末の夜。

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