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4月28日 「エビスマガジン」5月は新茶の香る揚げ春巻きと、こいのぼりクッキー、そしてスパイスとハーブを感じる、ふらり清澄白河散策




*おしらせ*
サッポロビールさんの、ビール時間がもっと楽しくなる情報をお届けするウェブマガジン「エビスマガジン」にてスタートさせていただいている連載のお知らせです。

季節を楽しむ幸せレシピ、と題して。
旬の食材を使って料理をすることで、手軽に季節を感じることができることを実感する日々。
この連載では季節の移ろいが感じられるような“しあわせレシピ”を、日々の楽しみ方の秘訣とともに毎月ご紹介しています!

新緑の5月、そして新茶の5月。
5月は新茶の香る揚げ春巻きと、こいのぼりクッキーをご紹介しています。
よろしければ、ご覧くださいませ。


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3.4月レッスンも、すっかりの終盤、カウントダウン。
3.4月レッスンでも、揚げ春巻きをご紹介中。
お茶尽くしの春のアフタヌーンティーレッスン、ということで、こちらは、ハーブティーにも登場する、フレッシュミントを使った、ほどよくアジアンテイストな春巻き仕立てに。


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みんなが大好きな、揚げ春巻き。
が、作る側からすると、具材を炒めて→冷まして→包んで→揚げて、と、とりわけ工程が多いメニュー。
作るモチベーションが上がりにくい方も多い、はず。

ということで、今回は具材の事前炒めなし、生のひき肉とたけのこ、それからハーブなどを加えて。
低めの油からゆっくり揚げて。
頬張ると、やさしくハーブ香り、そしてほどよくアジアンテイストの香りが広がり。


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春から初夏へ。
お庭のふきをおすそ分けいただいて。
ふきのとうはもちろん、ふきも、これでもか!と言わんばかりの、春を感じる野菜。

長いので、半分くらいにカットして。
塩をまぶして、まな板の上で板ずりして。
フライパンに湯を沸かし、5分ほどゆでて、冷水へ。
しばししばし、ふきの皮を黙々と、黙々とむく、ひととき。
この黙々感は、春しごとの中では、つくしの袴取りと近いような。


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ほろ苦い野菜には、油分やコクを加える調理法。
我が家で、ほろ苦い野菜の定番は、シンプルに、チーズをのせたオーブン焼き。


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ふきをずらずらっと並べ、塩をぱらり。
細切りベーコンとチーズを散らし、オーブンへ。
仕上げのオリーブ油が、ふきの、しっかりとした苦みのまとめ役に。
焼くからこその、ふきの、より一層のシャキシャキ感の心地よさ。
ぜひぜひおすすめの、ふきの楽しみ方。


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バタバタと始まった新年度。
意識してひと呼吸しないと、流れに、流れを持っていかれてしまう実感。
たまには、の、一休み。
友人と、ふらり清澄白河散策など。
以前からずっとずっと足を運びたい~!、と思いつつ、ずっとずっとタイミングを逃していたところ。
テーマとしては、お茶とコーヒー、そしてスパイスとハーブ巡り、と題して。


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日本のブルックリン、とも呼ばれるほどの、コーヒーの聖地。
朝からはりきって、モーニングから。
iki Espressoへ。
驚いたのは、モーニングタイムのショーケースにコーヒーに合う焼き菓子がずらりずらり。
そしてモーニングの時間帯にお席はほぼ満席、ミーティングルームスペースではモーニングしながらの会議の様子など。
改めて、カフェの街の眺め。


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カフェ・マキアートと、おすすめいただいた、iki マフィン。
焼き立ての、ほんのりほのあたたかいマフィンをいただくことができるのは、モーニング充実のカフェの醍醐味。


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待ち合わせの、ブルーボトル清澄白河フラッグシップカフェへ。
天井高く、解放感ある店内、こちらもモーニングからほぼ満席。


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ドリップで、ペルーの中深煎りをオーダーし。
フラッグシップショップだからこその、その季節に合ったシングルオリジンコーヒーのラインナップ・。
コクがありつつも、あっさりとした味わいが心地よく。


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コーヒーをいただきながら、今日のコースを相談しつつ。
気づけばあっという間の小一時間。
まずは、以前からずっと足を運んでみたいと思っていた、ヨーガンレールのババグーリでの、かご展へ。


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1つ1つから丁寧な手仕事ぶりが伝わってくるものばかり。
そして一度実物を拝見したかった、ヨーガンレール本社の、木々や緑と建物が一体化した美しさ。


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ひっそりとたたずむ、その前には、こちらもしっとりとたたずむ、深川図書館。


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館内の二階へと続く階段にはステンドグラスがあしらわれ、趣きあるディテールと曲線が、館内に穏やかな光を落として、うっとりする美しさ。


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お散歩リストマップを片手に。
今回の、ぜひぜひのお立ち寄りスポットの1つ、紅茶専門店「TEAPOND」へ。
大通りから一歩入った小さな小さなお店ながら、一歩足を踏み入れると、その世界観に完全に引き込まれる感覚。
その種類に充実ぶりと、それぞれの茶葉の芳醇な香りに、一瞬で魅了され。
夢中になってお茶を選ぶこと、しばし、しばし。


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ベーシックな紅茶の品揃えもはもちろん、賓のある華やかなフレーバ紅茶の充実ぶりたるや。
そしてハーブティーやノンカフェインティー、そしてフルーツティーモ、圧巻の充実。
何度も何度も香りを楽しみながら、今回は3種セレクト。


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注文する方々が揃ってオーダーしたので、ついつい、が半分。
香りを試飲して、うっとり、が、半分。
まずは、ファンファーレ。
マンゴーやピーチなど数種の果実と花々の、甘い香りが広がる、愛らしい紅茶。
それから、ビビットな香りが印象的だった、セブンスパイスチャイ。
そして、アッサムとセイロンティーをベースに、ペパーミントとスペアミントの2つのミントの相乗の香りが魅力的な、ポーラーミント。
スパイス使い、ハーブ使いに魅了されて。
お家でのお茶じかんが楽しみ、楽しみ。


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そして散策しながら、とっても楽しみにしていた、ワイナリー & レストラン「フジマル醸造所」へ。
1階はワイナリー、2階にはレストランと試飲ルームを併設。
日本の季節の食材を材活かした創作イタリアン。
こちらが想像以上にすてきなお店で大満足。


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まずは島之内フジマル醸造所の、山梨デラウエアで作られた、微発砲のオレンジワイン。
あんずのようなかわいらしい香りと風味と、そして爽やかさ。


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まずは、グリンピースとミントのスープ。
鮮やかなグリーンの色合いと、優しい風味。
ミントと合わせて、トッピングにはアンチョビ香るパン粉がカリカリッとここちよいアクセント。
どこかキャラウェイのような風味も。


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そして冷たい前菜には、鰹のスモーク フロマージュブラン。
初鰹はほんのりとスモークされていて、その香りと、新玉ねぎとみょうがのピクルスの鼻に抜ける爽やかな風味。
そしてフロマージュブランの優しいコク。
バジルが全体を軽やかにまとめる印象。


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どのメニューもワインに合うように作られてるので、ついついペースも早めに。
もう1杯は、清澄白河フジマル醸造所の、山梨デラウエアで作られた白ワイン。
完熟デラウエアと、酸味の効いた完熟前の青デラウエアをブレンドしたもの。
こちらも、キリリと爽やかながら、こっくりとした味わい。


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合わせるのは、パスタ2種。
昆布締め鰆と菜の花、からすみの、フィダンツアーティ・カプレージ。
カプリ島伝統のショートパスタのオールベース。
白ワインとの相性が良すぎて。

都萬牛とふきのとうのボロネーゼ ヴェスヴィオ。
こちらは、波を打ったかたちのショートパスタに、コクのあるボロネーゼ。
そして細かくしたふきのとうのオイル漬けを加えているのだろうか、体が喜ぶほろ苦さと香りが広がり。


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食後デザートも、あっぱれな一品。
柑橘のマチェドニア。
愛媛の麗香や日向夏など3種ほどの柑橘に、ホワイトチョコレートムーズの相性。
そして爽やかに香るのが、コブミカンのジュレ。
さらにシャリシャリシャリッと、はっとするような軽やかな食感だったのが、トッピングされている文旦ピール。
とっても細く小さく作られているので、繊細な食感が主張され、絶妙な存在。
コーヒーも実においしくて、ああ、大満足のひととき。
7.8月の、地中海辺りを巡るレッスンに向けても、ありがたいヒントあれこれ。


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心もお腹も満たされて、さあ、もうひと散策。
保存食品専門店「HOZON」にて見つけたのは、番茶チャイ。
番茶にレモンやしょうが、八角やシナモン、カルダモンなどの香り。
これは魅惑的。


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そして最後に立ち寄ったのは、お菓子屋さん「PARLOUR HARMAS」。
かわいらしい店内に一歩入った瞬間に、オーブンからのカルダモンなどのスパイスの心地よい香り。
こちらのお菓子は、スパイスやハーブ使いの魅力的なお菓子が並び。
さっそく気になるものあれこれを買って、そろそろのタイムリミット、大急ぎの帰り道。

帰宅後さっそくすぐに頬張ったのが、一番気になった、レンズ豆とカルダモンのバターサンド。
レンズ豆をあんこにする発想がなかったのではっとさせられて。
レンズ豆のあんこのおいしさに感激。
レンズ豆のコクと深みがとっても生かされていて、そしてふわっと香るカルダモンの存在感。


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翌日は、清澄白河の余韻。
淹れたての、TEAPONDのファンファーレと、焼き菓子を合わせて。
馬のかたちが愛らしい、ペパーミントとホワイトチョコレートのクッキーは、ミントが爽やかすぎず、こっくりとした印象。
そして、レモンとカルダモンのビスケットは、頬張った瞬間に、はっとするほどの爽やかさ。
ふらり清澄白河へ。
お茶とコーヒー、そしてスパイスとハーブ巡りのひととき。


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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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