
*おしらせ*
春休みおやつ教室、いちごのミニパフェレッスンは全日満席となりました。
春休みおりょうり教室、オムライスランチはもう少しご案内ができますので、ご参加希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!
すっかりの、春爛漫な日々。
早春、をすっかり通り越し、春爛漫、を感じつつも、気づけば、早春ビストロフレンチレッスンも、明日のラストレッスンを残すのみ。

レッスン中の窓際の光も、すっかりの明るさ、丸で春をほんの少し過ぎた新緑の頃を想わせるような、光。
小皿には、大好評いただいる、クロックムッシュタルト。
生地が想像以上に、軽やかにサクサクっとクリスピー。
そして中にはとろりと優しいホワイトソースに、ベーコンのコクと、ミニトマトの爽やかな酸味を、チーズが全体を包み込むようにまとめてくれて。


レッスン後に、大急ぎで、来週からの3.4月レッスン、アジアのお茶を巡る、お茶尽くしのアフタヌーンティーレッスンに向けての買い出しと、その前の撮影に向けての買い出しへと、隣町まで小走りに。
と、いつもこの時期のお楽しみ、早咲きの桜の木の近くを通ると。
えっ!!!、ところどころが、もう葉桜に向かいつつ。

桜の開花予報も、例年よりだいぶ早い、とのこと。
桜の開花を待ちわびる暇もないままに、ほころび始めるの、かも。
すっかり満開の、早咲きの桜の木の下で、しばし、しばし、足が止まるひととき。


そして、大量の荷物を抱えて、の帰り道。
そうそう、あそこの桜も見に行かなくては。
我が家のすぐそばの、早咲きの3本の桜の木のもとへ。
こちらもすっかりの満開!
こちらの木々には、なぜか毎年桜が咲くと、、桜の花を求めて、なのか、鳥がたくさんやってきて、花を啄み。
そして、花がはらりはらり。
この時期には毎年、その花を拾ってきては、水を入れた小さなガラスの器に飾り。


なんともなんとも愛らしい桜色に、心すっかり奪われ。
奪われたい、のだろう。


買い出し帰りに、教えていただいてちょっと気になっていた、焼き鳥屋さん、串くらの、豊年串、というものをテイクアウトして。

串に打ったつくね生地の周りにはもちもちのもち米がたっぷりまぶされていて。
それを焼いて甘じょっぱいたれを絡ませて。
ふふふ、これはこれは。
1本で、想像以上の満足感。
おはなみのおつまみにもぴったりだろうなあ。


さて、来週からの3.4月レッスンに向けて、レシピ確認の追い込みの日々。

こちらは、とろり、もっちり、の口当たりが魅力の、呉豆腐。
買い出ししてきたばかりの、吉野葛を使って。


試作の合間に。
3.4月レッスンに登場するアジアのお茶も、絶賛思案中。
緑茶あり、台湾茶あり、などなど。
ということで、今の時期に色合いもぴったりな、発酵の淡い、文山包種茶を淹れて。
いただきものの、北海道スイーツ、スノーサンドと合わせて。


ご実家のお庭の、立派な夏みかんをたくさんいただいたので。

とある日は、ふんだんにお皿に並べて、ほたての塩麴〆め。
仕上げにオリーブ油を回しかけ。


全身の細胞が、ぱっと開くような、爽やかなな香り。

とある日にはいつものフルーツサラダ仕立てに。
いちごと夏みかんとモッツアレラのフルーツサラダ。

夏みかんはしっかり酸味が効いているので、はちみつをたっぷりめに。
フルーツの皮をむくとき、実をカットするとき、盛り付けるとき、その色合いはもちろん、香りや、ちょっとつまみ食いした時の甘酸っぱさなどなど、野菜とはまた違った、食材の力を感じる日々。


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