
*おしらせ①*
来週2月22日水曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
先週からスタートした、早春ビストロフレンチレッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!
*おしらせ②*
3.4月レッスンスケジュールを、ホームページ「おしらせ」にてアップしました。
平日レッスンご参加のみなさま、3.4レッスン日程ご案内メールを送付いたしました。
お申込みいただいて、ご案内メールが届いていない方がありましたら、ご連絡いただけるとありがたいです。
少しですが、お席がご用意あります。
ご参加希望の方はホームページ「お問い合わせ」より、お申し込みお待ちしております!
キャンセル出しだい、Instagramやブログにアップしております。
ご都合など合えばぜひお問い合わせくださいませ。
なお、キャンセル待ちは承っておりません。


3.4月は、アジアのお茶を巡る、お茶尽くしの、春のアフタヌーンティーレッスンです。
前菜には、いちごのジャスミン茶マリネにハーブ香るチーズを添えたミニパフェ仕立て、豆乳で作る、とろりとした呉豆腐、烏龍茶香る水餃子 スープ仕立てに、春野菜の春巻きなど。主菜の鮮魚と春野菜のポアレにはカモミール香るソースを添えて。ごはんものは、じゅわっとだしが染み渡る、だしいなりに、たくわんを使った香りよいお漬物、かくやを添えます。お茶尽くしのアフタヌーンティースイーツは、抹茶プリンに、ミニスコーン、そして麩ラスクを予定しています。お茶を楽しみながらのアフタヌーンティースタイルでお楽しみいただきます。


さあ、まだまだスタートして間もない、1.2月、早春ビストロフレンチレッスンの日々。

白い大皿に盛り合わせる前菜は、毎日毎日眺めていても、飽くことなく、その日その日の鮮やかな一皿の眺め。
ピンクに、イエローに、そして優しいオフホワイトの一皿は、ほたてとうどの塩麴がけ ゆずの香り。
カルパッチョ仕立てに広げた、白いほたてに、うどに、そしてマッシュルーム。
その上から塩麴をまぶし。
塩麴、今レッスンでは2つのレシピに登場。
改め、塩麴の底力をしみじみ、しみじみ、実にしみじみ。
今回はほたてを使って。
刺身に塩麴をますぶことしばし。
身質がほどよく〆まり、しっとりもっちり、そしてうまみが絶大に増し。
麴っぽさを和らげる一役に、冬の柑橘、ゆずの果汁をきゅきゅっと。
そしてオリーブ油を回して。
色鮮やかな前菜のお皿。
ついつい華やかな色合いのお料理に気をひかれつつ、ながらも、実は、こちらの、白い一皿が、実は私の、押し。

白い一皿のお味の演出役、ゆず。
今回は、お近くの生徒さんからいただいた、お庭を姫ゆずを使わせていただいていて。
美人さんなのはもちろん、とにかく爽やかな果汁がたっぷりで!!!
店頭にこの時期並ぶゆずは、皮の香りは存分なのだが、果汁が少なく。
ということで、ずうずうしくも、再度、姫ゆずを分けていただくことに。

ほんの少し、指先が当たるだけで、うっとりする香りに包まれて。
改めて、優しいみなさまに支えられる日々。


春のレッスンのテーブルに。
この時期、お花屋さんに並び始めると、思わず心奪われるのが、こてまり。
春を感じるべく、昔から大好きなお花の1つ。


レッスンにはいつもお庭のお花やハーブをお持ちくださる生徒さんから。
ミモザが少しずす咲き始めて、と。
ほころび始めたミモザと、それからローズマリーのビビットなブルーに、これでもかというくらいに、ハッとする瞬間。
早春ビストロフレンチレッスンの、優しい演出役に。


1.2月、絶賛カヌレレッスンの日々。
昨年には、多々、多々、カヌレを頬張り、カヌレを焼き、焼き、焼き。
もう、私の一生分のカヌレを頬張ったのかなあ、と思っていたのが、レッスンでみなさんと一緒に作って、焼き立ての、はふはふ頬張ると、ああ、おいしい~、としみじみ。
カヌレ沼は、深~く、ああ、まだまだ、頬張りたい欲が、ある、ある。

そんなタイミングで、おすそ分けいただいたのは、沖縄「ほうき星」の、黒糖カヌレ。
ちょうど、レッスン中に、話題に上ったタイミング、の、、ありがたさ。

少し前に、吉祥寺での、「COFFEE STYLE UCC」でテイクアウト以来。
ミニサイズの、かわいらしいカヌレがずらり。
沖縄ならではの、黒糖カヌレ。
そして、シークワーサーや、泡盛、島いちごなどなど、沖縄食材を使ったフレーバーなどなど。
印象的だったのは、沖縄珈琲。
コーヒー風味のクリームのトッピングと、それからコーヒー豆1粒。
カヌレのもっちりした食感に、コーヒー豆のがりがりっとした食感と、その瞬間に広がるほろ苦さとのバランス。
ああ、まだまだカヌレに魅力される日々。


先日の、銀座アフタヌーンティーですっかりうっとりさせられた、きんかんのキャラメリゼをさっそく。
きんかんと一緒に、いちごもキャラメリゼ。
バーナーのガスが切れていたので、スプーンキャラメリゼ。

表面がパリッパリなうちに、お皿に盛り、ちぎったモッツアレラチーズと、オリーブ油、ブラックペッパー少々。
きんかんも、それからいちごも、キャラメリゼすることによって、きゅっと甘みが足されるのはもちろんもちろん、きんかんも、それからいちごもその酸味と香りがぐぐっと際立ち。
ああ、これは作り立てを頬張るべし。


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