
メリークリスマス!
の、タイミングで、翌日からのおせち戦線に向けて。
丹波の黒豆・飛切の新豆。
どうかどうかおいしく炊けますように、願いを込めて。
黒豆を目の前にする緊張感はいつまでも変わらず。


さてさて、メリークリスマス。
クリスマスが週末だったので、いつもよりゆったりとクリスマス時間を満喫できた実感。
そろそろ、我が家のサンタのお役目終盤に向かいつつも、それでもプレゼントにうれしそうな子どもたちの姿を見るのは、うれしいもの。
今年のクリスマスケーキは、ガトーショコラに。
米粉をほんの少しだけ加えて焼き上げた生地に、ホップクリームといちごをふんだんに。



こちらはイブの夜にみんなで。


クリスマス当日は。
娘の、クリスマスプレゼントの1つは、子どものためのお菓子の本、柴田書店の、「お菓子はすごい!」。
実はこの本、私が以前から欲しかった1冊。
子どもの向けのレシピなのだが、どれも変に子どもっぽく仕上げておらず、大人が見てもとってもおいしそうな、シンプルな仕上げ。
ページをパラパラしながら。
いちごパフェを作ることに。
キッチンにて、私はせっせと黒豆準備しつつ、隣で、パフェを作る娘、の図。
隣から、時々アドバイスしつつも、とにかく、そのわくわく楽しそうな姿。


今回の、いちごのパフェ。
グラスの下に入れる、いちごソースが絶大なアクセント。感激。
ソースを入れて、ホイップクリーム、輪切りにしたいちごをグラスに添って、飾り。
こんな作業も、楽しさのポイント。
それから、砕いたクッキー、ホイップクリーム、アイスクリーム。
最後に、いちごとクッキー飾り、できあがり!


できたてをさっそくみんなで頬張って。
一番下の甘酸っぱいいちごソースが、全体を爽やかにまとめてくれて。
いい本に出会えて、何より!


お家クリスマス。
1日は、リクエストの手巻きずしに、1日は、数人のリクエスト、ローストチキン。
ローストチキンについては、本当は丸鶏を使いたいのだが、数名苦手な人がいるので、ここ数年は、骨付きももも肉と、もも肉を合わせて、が、すっかりの定番に。
大好きな、いちごと生ハムのサラダなども添えて。



チキンと一緒にオーブンに入れるのは、ハッセルバックポテトと玉ねぎ。
こちらのすっかりの定番。
いちごのサラダには、ピンクペッパーを散らせば、ぐっとクリスマス演出。


春の香りがする、と思ったら、菜の花が咲いていて。



久しぶりに、本当に久しぶりに5人で公園へ。
写真を撮りに。
束の間ながら、こんな、家族じかんがあまりに久しぶりで、なんとも懐かしくもあり。




まだ、出てきてないよね?、と、例年、一番早くよもぎが芽吹き出す場所あたりを、ふらりと巡ってみたら。
うわあ、早春の眺め。
まだまだ、小さなよもぎが、あちらにもこちらにも!
ということで、クリスマスチキンと並んで、よもぎの天ぷらも、そんなクリスマスの夜。


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