
*キャンセルご案内*
7月25日月曜日9:45からのクロワッサンフルーツサンドのレッスンにキャンセル数名出ました。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
焼き立てのクロワッサンにクリームやフルーツをたっぷりサンドします。
*対象 園児(年中さん以上)~小学生
*日時 各日9:45~10:30
*レッスン代 1600円
*持ち物 エプロン、マスク、お持ち帰り用の袋
キットでのお渡しも承っております。

夏休みがスタート、そして、夏休みおやつ教室がスタートしました!
今回も昨年に引き続き、お持ち帰りスタイルでの開催となり。
今年のおやつ教室は2レッスン。
1つは、クロワッサンフルーツサンド。
教室キッチンには、さっそくの、クロワッサンの香り。


まずは、定番のピック作りから。
今回のクロワッサンサンド、フィリングがたっぷりなので、仕上げのピックが肝心、肝心。

さあ、クロワッサンサンド作り。
切り込みを入れたクロワッサンに、さっそくクリームをたっぷり絞って。
絞り袋仕事はみんな大、大、大好き。
クリームを絞ったら、お好きなパウダーをかけて、彩り鮮やかに。


そしてフルーツを思い思いのところにのせていき。
摘みたてのブルーベリーに、玄関先のブラックベリー、それからラズベリーに、バナナなど。

仕上げに粉糖をふって、ピックをさして、できあがり!
フルーツが飛び出んばかりの、キュートなクロワッサンフルーツサンド。
お家での、美味しいおやつじかんとなりますように。
今の季節には、冷蔵庫で冷やして召し上がるのがおすすめ。
さあ、夏休みおやつ教室&おりょうり教室の日々がスタート。
これからご参加の、元気いっぱいのみなさま、心よりお待ちしております!



前日の夕方、おやつ教室に使うブルーベリーを摘みに。
毎年この時期恒例、お散歩しながら、近所の原園芸さんへ。
近所ながら、いつもの通り道を一歩入ったところながら、敷地内に一歩足を踏み入れると、不思議と、この時期にこの場所に訪れた記憶が走馬灯のように駆け巡る瞬間。
今年は早い段階での猛暑のせいか、実が例年よりやや小さめで(といいつつ、こちらのブルーベリーはこの周辺の農園の中ではかなり実が大きく、甘い、by くにたちの食卓 いづいリサーチ)、例年よりも実の成長がゆっくり、とのこと。
確かに、毎年毎年訪れているのだが、例年の同じ時期に比べると、実はやや小さめで、完熟までもう一息、といったところ。


陽当たりのよさそうな、完熟の実を探しながら。
夕方には、涼しい風は吹き、ちょっとしたご褒美のようなひととき。


帰宅後、まずはそのままつまみつつ。
夏休みおやつ教室でも大活躍の予定。
ブルーベリーの季節。


我が家も、子どもたちの夏休みが始まり。
日によって、おべんとうが要る人、要らない人、出かける人、出かけない人、などなど、母、ときどき間違える、などなど。
とある日の、夏休みのおべんとうにも、ブルーベリーと玄関先のブラックベリーを入れて。


おやつ教室の買い出し帰り。
早めのランチにふらり、スープカレー専門店「Rojiura Curry SAMURAI」へ。
しばしメニューとにらめっこして。
注文したのは、1日分の野菜20品目のスープカレー。
スープは、豆乳とを加えた、マイルドココナッツスープ、そして辛さは、辛めをセレクト。

そしてほどなく、目の前には、たっぷりの野菜がてんこ盛りのスープカレーが運ばれ。
さっそくスープをひとさじ。
こちらのスープカレーは、化学調味料など一切使用せず、大量の野菜と鶏・豚骨・そして煮干・鰹節などを煮込んだ、素材の旨みを凝縮させたスープが魅力。
優しい和の風味もありつつ、今回はココナッツとそして豆乳の優しいコク。
そして辛さ10段階の3,である辛め、ながらも、頬張りながら、発汗作用を実感する、心地よい辛さ。
20品目の野菜は日替わりで。
印象的だったのは、周りに恐らく片栗粉をまぶして揚げたごぼう。
ごぼうのコクのある香りがより一層引き立ち。
それから一度炊いてから素揚げしてあるような印象の大根もコクがあって。
定番のお気に入りは、きくらげに大豆。
それぞれの野菜の風味や食感を楽しみながら、目の前の木々の爽やかなが眺めを楽しみながら。


こちらのお店では、ベーシックなレギュラースープに加え、アレンジスープも数種。
スープが気になったのでいくつか、テイクアウトして。
1つは、レギュラースープ。
野菜ベースの濃厚スープ。
もう1つは、レギュラースープに和風だしと豆乳を加えた、マイルドスープ。
レギュラーは、クリアに、さまざまなだしのおいしさの凝縮を感じるスープ。
マイルドは、しっかりと和テイストで、豆乳が優しくクリーミーにまとめていて。
ランチでいただいたマイルドココナッツスープも合わせて、それぞれにそれぞれのおいしさ。
おいしいスープカレーのベースがあれば、トッピング具材はどんなものでもうまくまとまるべく。
久々にいただいたスープカレーの魅力を再確認。
さっそく近々試作してみよう。



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