
*おしらせ*
7.8月レッスンは全日満席となっております。
キャンセル待ちは承っておらず。キャンセル出しだい、Instagramやブログにアップします。
ご都合などあえば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
すっかり終盤の、5.6月初夏の地中海料理レッスン。
最後の平日レッスンを無事終えたところ。
いつもすてきな写真をたくさん撮ってくださる生徒さんから、すてきな写真を何枚もいただいたので、レッスン風景のご紹介など。
盛り付けたり、取り分けたり、この辺りはまさに佳境、なかなかカメラを持てず・・・、なので、とってもありがたい限り。


食後スイーツは、揚げたてチュロス!
毎回毎回飽きもせず、揚げたてチュロスを頬張る自分が恐ろしくもありつつ。

魅惑のチュロス。
できあがった生地を冷蔵、冷凍も可。
または、絞り袋で絞ったものを冷凍も可。
半解凍くらいでじっくり揚げれば、揚げたてチュロスのできあがり。

揚げたてのおいしさが最高!なのは言うまでもなく。
とはいえ、なかなか揚げたてでの用意も難しい現実。
たとえば、揚げるのをやや手前までにしておき。
食べられるタイミングに、オーブントースターでさっとあたため直して、砂糖やシナモンをまぶせば、周りはカリカリっと、なかはしっとりもっちり、とろんとした、手作りチュロスのおいしさが存分に蘇るはず。


とある日には。
お友達宅に行く前に、やや控えめに上げたチュロスをバーガーペーパーに詰めて。
あたため直してね、と。
知ってしまった、自家製チュロスのおいしさ~。


さっそくの米粉修行。
いつものキャロットケーキレシピ、薄力粉をそのまま米粉に替えて。

できてほどなくは、う~ん、ぼんやり感。
と思っていたが、半日置いたら、ほどよくしっとり落ち着いて、これはなかなか。
もさもさっとした印象を感じがちな、粉が多めの生地には、米粉のしっとり感が実にいい仕事ぶり。
が、いつもの薄力粉レシピをそのまま米粉に、では、普段の手軽なおやつ、としてならあり、だが、レシピ、としては、もう1つ、もう2つ、手直しすべきかな、といったところ。
合間じかんに、じっくり長期戦で取り組んでみるべし、と。


近くまで用事が合ったので。
先日の突然の休業から、話が好転し、新たに匠紀の国屋としての開店。
ネット菓子販売の会社 アイ・スイーツが元従業員20人を雇用し「匠紀の国屋」として再始動することに。
さっそく、お店に立ち寄ってみると、まずは、定番の最中からの販売がスタートし、そしてどら焼きが、こじゅう、とネーミングを変えて、販売スタートしたところ。
粟大福は、現在試作中で7月には販売予定、とのこと!
大好きなゆすらは、もう少し先になりそうですが、いつかきっと、とお店の方からのお声。
帰宅後、さっそく。
黒糖風味のどら焼き・こじゅう。
頬張ると、コクのある生地とふんわりとした生地、そうそう、このおいしさ。
おいしさはそのまま、なのだが、皮の焼き上がりのかたちや、2枚の皮の重なり方やなど、以前の方が丁寧だった、ような。
これからにも期待しつつ、また買いに行こう。

今日は、うちの茶舗の新茶と合わせて。
気まぐれに淹れてみたわりに自分でも驚くほどのおいしく淹れられて。
とろりとした口当たりがなんとも心地よく。


合間じかんに。
昨年からすっかり魅力され続けている多肉植物。
我が家の庭先や玄関先でも、日々の少しずつの成長を眺めては、心和む日々。
小分けにできそうなものもあったので、少しだけ買い足しもしつつ、多肉テラリウムを作ってみることに。
大学通りのグリーンのお店「KUNITACHI GREEN」で、ハイドロボール(粘土を焼き上げ発泡させた発泡煉石)や小石などを調達し。

帰宅後さっそく。
グラスにまずは化粧石を入れて、その上にハイドロボール、さらに少々の化粧石。

そこへ、多肉をピンセットで埋め込んでいき。
2つ作ろと始めつつ、3つ、4つとついつい増えていき。
あっという間に4つの多肉テラリウムのできあがり。



グラスの中を覗き込むと、まるでそのグラスの中に迷い込んだような、そんな錯覚。
気まぐれに作ってみた割には、上々の仕上がりに。
こちらは、7.8月レッスンでの、爽やかな演出役として、教室キッチンに飾る予定です。


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