
*おしらせ*
7.8月レッスンお申し込みありがとうございます。
7月19日火曜日レッスンに1名空きがあります。
レッスンスケジュールは、こちら。
他日は満席となっております。
キャンセル出しだい、ブログやInstagramにてアップしております。

何度も試作を重ねて、ようやくほぼほぼかたちがまとまったのが、ブッダボウル。
アメリカ西海岸で人気の、玄米やキヌアなどの穀物に野菜やナッツをたっぷりのせたサラダボウル。
盛られた食材がふっくらとしたブッダのお腹のように見えることからこの名がついたとか。
今回はリクエストいただいているお豆のコロッケ・ファラフェルも添えて。
混ぜながら頬張った時の、おいしさの相乗と、実に爽やかな満足感。
動物性の食材を加えないものが多いのだが、自由度が高いのも、このブッダボウルの魅力。
レッスンでは、主菜の、しっとり焼いたチキンブレストを合わせながら召し上がっていただくものぜひぜひのおすすめです!
自由度が高い反面、レシピ作りにはだいぶ頭を悩ませた日々。
まずは、おいしさ!、そして可能な限りの作りやすさ、手軽さ。
ようやくようやく、レッスンでご紹介したいレシピに落ち着いてきて、心からほっとしつつ。
魅惑のブッダボウル、7.8月サマーカリフォルニアレッスンで登場予定です。

5.6月初夏の地中海料理もすっかりの、すっかりの終盤。
5.6月レッスン、おそらくみなさんが一番復習してくださっているメニューが、パエリア。
あさりと豚肉のパエリア。

まったく気負わず、日々の食材でできる、日常のパエリア。
我が家でもみんなが一緒に夕食を囲むことができる平日には、たびたび。
テーブルセンターにフライパンごとサーブして。
この、普段使いのパエリア、アレンジも自在。
豚肉を鶏肉にしたり、ソーセージにしたり。
あさりを、ムール貝などの貝にしたり、海老やイカなどを加えたり、またはもっと手軽に切り身魚を使ったり、などなど。
お米に華やかな香りづけや色づけがしたければ、サフランを加えたり、もっと手軽に、少々のターメリックを加えたり、プラスアルファは無限大。


レッスンでは、小皿に盛り分け、こちらも、みなさんからとってもご好評いただいている、手軽なにんにくソースを添えて。
書いていたら、飽きもせず、また頬張りたくなるパエリア。
今夜もまたパエリアにしよう。

7.8月レッスンに向けて。
7.8月は、6月末からのスタート、ということで、気づけば来週後半からの始まり。
粉ものや豆などの買い出しへ。
今回レッスンで使う米粉もリサーチへ。
少し前に比べて、米粉の需要とともに、米粉の種類も増え、米粉を扱うお店もぐんと増え。
お店の方にうかがいながら、今回は、今まで使っていたものと違う種類の米粉を調達してみることに。
店員さん曰く、米粉を作るために育てられたお米、から作られた米粉、とのこと。
買い出し帰りに、一休み。
ヒントを求めて、パンケーキカフェ「FLIPPER'S」へ。
パンケーキ、ではなく、ブッダボウルをオーダー。

テーブルには、彩り鮮やかな、ブッダボウル。
センターには、ハーフサイズのアボカドがそのままどんと盛られ。
アボカドを囲むように、野菜たちがずらりずらり。
添えられたドレッシングをかけながらいただくスタイル。
印象的だったのは、ひじき。
私自身も、ひじきは甘じょっぱく煮るよりもサラダ感覚で使う方が大好きなのだが、香りといい、食感といい、彩りといい、サラダボウルの中で上々のお仕事ぶり。
こちらでは、ひじきと玄米とれんこんもマリネ風に。
キヌアと黒米、赤米、コーンのマリネも食感が心地よく。
そしてグリルレモン。
香ばしくグリルしたレモンがコクのある酸味となった、その存在感。
玄米などの穀物は少なめで、玄米のパンが添えられ、ボウルをいただいた後は、心地よい満足感。
具材も、味付けも、盛り付けも、自由度の高いブッダボウルに、おいしい可能性をしみじみ感じ。


米粉を見つめ直す日々。
富士見台トンネルにて、グルテンフリーのお菓子屋さん「風香堂」さんのお菓子の販売へ。
店頭には、かわいらしい米粉スイーツが数種類並び。

帰宅後の、お茶じかん。
今日は国立コーヒーロースターさんのクレオパトラと合わせて。
まずはレモンケーキ。
米粉だからこその、粉のきめ細かさと、しっとり感。
そして爽やかなレモンの酸味。
キャロットケーキも、米粉だからこその、しっとり感が全体をうまくまとめている印象。
米粉だからこそ、のおいしさ。
私も、調達してきた米粉を使って、いつものお菓子レシピを米粉にして焼いてみよう。
米粉に魅了される日々。


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