
新年1.2月レッスンがスタートしました!
真冬のあったか、台湾茶アフタヌーンティーレッスンです。
ここしばらくは、目を見張るような感染状況に、再び落ち着かない日々となり。
引き続き、今まで以上に、感染対策をととのえながら、心して開催させていただければ、と思っております。
これからご参加のみなさま、心よりお待ちしております。

真冬のあったか、台湾茶アフタヌーンティーレッスン。
テーブルには、日々の食卓にも活用していただくべく、台湾メニューがずらりずらり。
しょうゆ味にごま油の風味が、ご参加のみなさんはもちろん、お家のご家族の方々(特に男性陣)にも喜ばれること、ほぼ間違いなし。
ということで、いつも以上に、ご活用いただけるレシピ揃いのはず!

台湾茶アフタヌーンティーレッスン、ということで、今回は数種類の台湾茶もお楽しみいただくスタイルに。
レッスンの始まりに、まだまだ慣れないながらも、まずは1種をお楽しみいただき。
こんなときだからこそ、1杯のお茶にほっとし、心和み、救われるような。
みなさんに、おいしいお茶を楽しんでいただきべく、まだまだ精進、精進、の日々。

台湾茶や中国茶好きの方も多く、みなさんからそんなお茶ばなしをうかがいながら。
お茶を囲むひとときの、愛おしさ。


初日レッスンが終わった夕方に、届いたもの。
なつめ。
干しなつめは、レッスンでも使うのだが、今回届いたのは、揚げなつめ。

先日、小紅先生の中国茶レッスンで、お茶菓子にいただいたのだが。
初めていただいた、揚げなつめ。
頬張ったときの、驚くようなカリッカリッとしたクリスピーな音はもちろん、そのおいしさに感激。
サックサクな食感に、揚げることでより一層なつめのコクが増し、あとをひくおいしさ。
さっそく帰宅後に大急ぎで注文したところ。
初日レッスン日到着予定、ということで、朝の便で届けば、初日レッスンのみなさまにもご用意できるかも、と狙っていたのだが、間に合わず。
ということで初日レッスンにご参加くださったみなさまには、次回のレッスンの時にお渡しさせていただきますので、だいぶ先になってしまいましが、お待ちくださいませ。


まだまだ、お餅の余韻。
少し前に、とあるカフェのメニューの、あん汁粉キーマン紅茶、なるものがおいしかった、とうかがい。
キーマン紅茶を使ったお汁粉、というアイデアに感激し。
今回は、レッスンでもみなさんに召し上がっていただく、台湾茶・東方美人茶の茶葉を少々加えて、小豆を炊いてみることに。
東方美人茶は、蜜のような甘みとコクが魅力の、発酵度高く、紅茶に近い味わいのある烏龍茶。
英国のビクトリア女王が、オリエンタルビューティーと絶賛したところからその名がついたそう。
その、香り豊かな東方美人茶の茶葉を忍ばせて。

ほんのりほんのり香るくらいかな、と予想していたのだが。
予想をはるかに超えて、お茶の香りと風味が小豆と相乗し。
いつものゆで小豆とはまた違った、新しい魅力。
こっくりと甘さを感じる小豆に、スモーキーで華やかに風味が加わり、これは上々。
さっそく、小さく切った焼き餅をのせて。
もう少しだけ、お正月の名残の余韻。


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