
*おしらせ*
今年もおせちのご注文をさっそくたくさんいただいています。
ご注文くださったみなさまへは、ご確認メールをさせていただております。
確認メールが届いていない方がありましたら、お手数おかけしますがご連絡いただけるとありがたいです。
あともう少しだけご予約を承れそうです。
ありがたくもご検討中の折、お早めにお申し込みくださいませ。

11.12月週末レッスンの、年内最終日。
重箱前菜詰め合わせの一品は、あまりに手軽ながらも、とってもご好評いただいている、エッグココット。
本当に簡単すぎて、担当する方には申し訳ないほど。
本来のレシピより材料も工程もぐっとシンプルにしているので、とにかくお手軽。
耐熱容器に卵を割り入れて、コクのアクセントにマスカルポーネチーズをのせて。
あとは塩ぱらりリ、お好みでナツメグなどのスパイスをぱらり。
あとはオーブンで蒸し焼き、またはフライパン蒸しもおすすめ。
白身に優しく火が通っったところでできあがり。
仕上げにいくらとディルを散らせは、一気に華やかに。
そして頬張った時の、想像以上のおいしさ。
やわらかい卵のおいしさはもちろん、いくらの塩気とディルの香り、そしてナツメグがこっくりと仕事ぶり。
熱々のおいしさはもちろん冷やして召し上がるのもおすすめ。


空気に、秋から冬への移ろいを感じた週末。
外を眺めれば、木々の色づきがあまりに美しい頃。
珍しくタイミングのあった次男と、サイクリング散歩など。
大学通りのいちょうの木々の、すっかりの黄金色の眺め。


チョコレート好きの次男と私が目指したのは、パティスリーカフェ「VIVANT」。

広々とした店内のショーケースにはスタイリッシュなスイーツがずらり。
そしてショコラ系スイーツが充実、充実。


濃厚なガナッシュとヘーゼルナッツプラリネの取り合わせは、文句なしのリッチなおいしさ。
まだまだ口の周りのチョコレートをつけながら。


そして、これまた、娘とサイクリング散歩の日。
まず向かったのは、room103で開催中の、服・絵・食・植物・音楽の展「響きあう時」へ。
平岩夏野さんのすてきな服に、藤川さんの優しい色合いの絵、そしてたくさんの植物がディスプレイされていて、入った瞬間、森に迷い込んだようなそんな印象。




お目当ては、根々さんの豆花。
ふわりと杏仁霜の香る、杏仁豆花。


アガーで固めた豆花の食感もとっても心地よく。
杏仁の優しい香りと、自家製愛玉子のつるんとした食感、そして甘さ控えめの小豆に、キウイフルーツの爽やかさが全体をととのえて。
実は、豆花はあまり得意でない娘も、これは大好き!、と大喜びで頬張り。
優しい甘さと優しい風味で、体が浄化されつような、そんな豆花。

菜食ちまきはテイクアウトして。
しっとりホクホクのゆで落花生の食感と風味がアクセントに。

そして、たとぱにさんで開催していたマーケット、おいしい日曜日で、久しぶりにWillcafeさんの焼き菓子を買い。
型抜きクッキーがあまりに愛らしくて。
そしてその丁寧なお仕事に感激。



おやつも調達して、さらにサイクリング、サイクリング。
途中、あちらこちらの紅葉に時に足を止めつつ。

友誼食府 立川店で、豆腐干やスパイスなどを調達へ。
初めて入店した娘は、中国語飛び交う店内に、さっそく驚き。


食材を一通り買い終えて、フードコートへ。
今日もランチ用にテイクアウトなど。
「今日は何買うの?」、いつもの店員さんが食材売り場の方までやってきて。
出店しているお店が少々入れ変わった様子。
「今日は焼きそば、おいしいよ。」、には、
「この間焼きそば、買ったから。」と返答すると、
「子どもたちは、これ絶対大好き」、とスペアリブの煮込みを勧められ。
肉食女子の娘は、もちろん反応、などなど。
刀削麺を作るところを眺めていた最中に、お店同士のちょっとした小競り合い風。
と、激しい中国語は飛び交うのを目の当たりにした娘。
完全に動けなくなり、まじまじと眺め。まじまじと、まじまじと。
そんなこんなも、ちょっとしたプチトリップ感覚、ということで。

帰宅後のさっそくのランチ。

豆腐干のサラダ。
花椒香る辣油がしっかり効いたおいしさ。
そういえば、前回注文した時には入っていなかったのだが、ピーナッツがとってもよい存在感。
スープ仕立てのワンタンはスープ別添えで。
噂のスペアリブは酢も加えて煮てあるので、さっぱりといただくことができ。
小ネタが尽きないお店。


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