
摘みたてのシャインマスカットなどいただいたので。
さっそくのフルーツサンド。
そのままでももちろん美味なのだが、仕上げにカルダモンパウダーをぱらり、はちみつをたらり。
このひと手間でフルーツサンドが一気にスイーツに昇華。
晩夏から早秋へ、フルーツも移り行き。

季節を感じるフルーツの愛おしいこと。
そのまま楽しむのはもちろん、その季節感、そしてフルーツのジューシーでリッチな香りと美味しさをより一層満喫できるお菓子に仕立てる魅力。




私的には、台湾カステラも、季節のフルーツのジューシーでリッチな香りと美味しさをより一層満喫できるお菓子の1つ。
今日はアールグレイ風味。

試作用に小さく切り分けて、ぶどうをのせて、ホイップクリームには紅茶パウダーと、そしてシナモンパウダーで秋の気配。



すっかり、台湾カステラの日々。
週末の東久留米の実家への手みやげには、ほうじ茶風味の台湾カステラを焼き。
焼き立てをほどなくかごに詰めてみたら、笑ってしまうくらいにかごにぴったり。

ゆるめにホイップしたクリームと、それからトッピングを一緒に添えて。
噂の台湾カステラ、食べてみたかったの!、ととっても喜んでもらえて何より。
気軽な手みやげにもぴったりの、台湾カステラ。

夏休みもすっかりの終盤。
小学校新学期はこの辺りは予定通りの明日から。
ということで、駆け込みで夏休み宿題をととのえて。
次男の自由研究は、さくさくっと、恐竜のジオラマ作りとその作り方ブック。


これは楽しそう!
目線を変えると、まるで古代の森に迷い込んだような感覚。
ちょこちょこ作業を重ね、3日間ほどでジオラマが完成し。


そして、作る過程などをまとめた1冊を大急ぎで。
ひとまずはかたちに仕上げつつも、書き込みはまだまだ、ながら。
フー、滑り込み。
すっかり夏休みモード中だった教室キッチンをせっせと片付けて。
さあ、明後日から7.8月レッスン後半戦がスタート。
ご参加のみなさま、心よりお待ちしております!

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