
桃シーズン。
桃の王様 川中島白桃を分けていただいたので、ここ数日完熟するのを待ちながら。
そして、桃の芳醇な香りがぐっと増したので、さっそく。
キッチン中に桃の香りが広がり。
まずはそのまま。
言うことなしの、贅沢な香りと、そして深みのある甘さ。
そしてうっとりする色合いのグラデーション。

先日作った、桃をたっぷりのせた台湾カステラがどうしても忘れられなくて、思わず再び。
はりきって、いつものガスオーブンを予熱し、いざ、投入、のタイミングでまさかのオーブン不調。
昨年の夏前にも1度同じ状態になった記憶。
ということで、急遽2階のキッチンの電気オーブンで焼くことに。
日々、教室キッチンのガスオーブンに頼りっぱなしなので、電気オーブンでお菓子を焼くのはあまりにも久しぶり、ながらも。
焼き上がりの生地を眺めつつ、ガスオーブンと電気オーブンの焼きの違い、特に今回は蒸し焼きなので、その特性の違いを感じる、思いがけずありがたい機会となり。
さあ、冷めた台湾カステラに今日は甘酒クリームをたっぷりのせて。


そして、こぼれんばかりの桃をのせて。
こちらも先日から忘れられない取り合わせ、桃に紅茶の香り。
紅茶パウダーを散らして。
おやつだよ~、瞬殺でお皿の上は空っぽに。
しばらくも、教室キッチンには桃の甘い香りの余韻が。
こんなにも桃の香りを感じたのは初めてかも。
思わず心がどこかへふわりと行ってしまいそうになるほどの、甘い豊潤な桃の香りの余韻。


夏休みおやつ教室&おりょうり教室が終わったばかりのタイミング。
材料がほぼ一通り、残っているうちに、と。
子どもたちの、夏休みの自由研究は、マスト、ではないのだが、私の夏休みレッスンの備忘録も兼ねて。
毎年恒例の絵本作りに向けて、今のうちに素材集めの、復習会など。
まずは、タピオカもちの入ったサマーパフェ。
鍋に、タピオカ粉、砂糖、水を入れて、中火にかけて混ぜることしばし。
タピオカもちが固まり始めて、透明度が出てきたら、型に流して、一気に冷やして。



アイシングクッキーを作り、フルーツソース作り。
フルーツにジャムとレモン汁を加えて、混ぜ合わせて。




しっかり冷えたタピオカもちをナイフで切り分けて。
カップに、クランブル、タピオカもち、はちみつまたは黒蜜をたらり。
ホイップクリーム、フルーツソースをのせて。
最後にアイシングクッキーとポッキーを飾って、できあがり!





勢いで、一気に。
続いては、具だくさんブリトー。

まずが、ほぐしたとうもろこしをごはんに混ぜて、とうもろこしごはんに。
そして、いざブリトー作り。
ブリトーの上に、とうもろこしごはんをこんもりと盛り。
続いて、トマトのサルサ、チーズをのせて。



さらに、メインの具材、チリコンカンまたは牛肉のクミン炒めをたっぷりのせて。
まさにこぼれんばかり。
その上にふたをかぶせるようにグリーンリーフをのせて。
いざ巻かん。
くるりくるりと巻き、すかさずペーパーなどののせ、くるりくるりと巻き、最後をマスキングテープで留めて。
両端はぎゅぎゅっとキャンディー絞りに。


半分に切り分けて、トルティーヤチップスとお好みでライムを添えて、できあがり!
lこちらは夜のオリンピック観戦のお供に。
さあ、絵本作りはまだまだ続く。
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