
もうすぐの次男のバースデーの前祝いに。
3.4月レッスンでも登場する、アールグレイ風味のヴィクトリアケーキ。
焼き上がって、すっかり落ち着いたケーキ生地を横半分にして。


ラズベリージャムを塗り広げ、その上にホイップしたクリームを広げて、サンドして。


トッピングのいちごをのせて、粉糖をかけて。
仕上げに、ピスタチオとストロベリーフレークを散らして。



ヴィクトリアケーキ。
パウンド生地に近い、コクのあるリッチな生地。
なので、ジャムのみのサンドはもちろん、クリームのみ、ジャムとクリーム、フレッシュのフルーツとクリーム、どんな取り合わせも美味。
さらには、生地だけでもリッチなおいしさ。
仕上げも、デコレーションするまでもなく、絵になってくれる気をはらないありがたさ。
ちなみに今回は18㎝の丸型で、卵2個分のレシピ。
薄めの生地に仕立てるのもよし、同じ型で分量を増して、厚めに焼き上げるもよし。
包容力もある、ヴィクトリアケーキ。
そしてリッチな生地なので日持ちする魅力。
といいつつ、我が家では、もちろんあっという間になくなってしまうのだが。



すっかり初夏のような空気。
萌える緑を求めるように。
緑に囲まれた朝の公園で、モーニングをして。
桜の木には、愛らしく色づいた桜の実。


サーキットに、ひと運動、風に靡く木々と青空に囲まれて、エネルギーチャージ。



近所の梅の木から、梅の実が落ちてきて。
えっ?、もう?、思わず声がこぼれる驚き。
見上げれば、梅の実があちらこちらに。
まだ4月、春の名残を満喫したい頃、なのだが。
春の名残を満喫すべく、相変わらずの、せっせと、せっせとたけのこを堪能する日々。
長男の調理実習の復習宿題は、たけのこごはんとかきたま汁。
具材には、たけのこ、油揚げ、にんじん、ごぼう。
いつもの自分の味とは違うものをいただくことのできるうれしさ。
もう少し春を満喫すべく。


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