
*おしらせ*
ホームページ「おしらせ」にて、5.6月レッスンスケジュールをアップしました。
ご新規のご案内がごくわずかとなっており、たいへん心苦しい限りです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
すでにご参加のみなさまには、昨日、日程ご案内メールを送付いたしました。
届いていない方などありましたらご連絡いただけるとありがたいです。
前菜にはペルー定番、タコと夏野菜のセビーチェに、アルゼンチンのミートパイ・エンパナーダなど。
トマトやアボカド、フルーツを使ったサルサにはメキシコ風豚肉のホロホロ煮込み・カルニタスやチリコンカンを合わせたメキシカンプレートに仕上げます。
食後のスイーツはアルゼンチンのキャラメルサンド・アルファフォールを予定しています。旅気分を満喫していただくべく,魅惑の中南米料理です。



さあ、3.4月春の和モダンアフタヌーンティーレッスンもすっかりの終盤。
今回も想い出残るレシピばかりなのだが、その中でも特に、みなさんのリアクションについつい耳を澄ませるのは、「大豆ミートと豆腐のミニグラタン」。
大豆ミートを使ったミートソースには、みなさんから本当にたくさんのおいしいお声をいただき、にんまりにんまり。

最近はさまざまなところで取り上げられていたり、カフェのメニューにも登場したり、と、だいぶ身近にはなってきつつ、の大豆ミート。
使ってみたいなあ、と思いつつ、使い方が何となくわからなくて、そんなお声も多い食材。
今回はそのまま使うパック詰めタイプを使用しているのだが、缶詰入りだったり、お湯につける、またはゆでてから使用するタイプなどなど。
形状も何種類かあり、使いやすいおすすめは、ひき肉風のミンチタイプ。
他には、薄切り肉風のフィレタイプや、から揚げなどに使うブロックタイプなど。
今は実に品質改良がされており、食感はまさにお肉そのもの。
大豆ミート、ということで、ほんのりと、きなこのような、優しい大豆の香り。
大豆が好きな方ならば、薄味で、その大豆の風味も楽しむ、というのももちろんありなのだが、お肉感覚で楽しみたいときには、その大豆の優しい香りがちょっと邪魔になる印象。
ということで、大豆の優しい香りを落ち着かせるべく、ちょっとしたコツなど。



今回は、隠し味にスパイスを使ったミートソースに。
物足りなさなどまったくない、きちんとしたおいしさ。
最近は、お肉がちょっと重く感じることが多くなってきた私にとっては、むしろ大豆ミートのミートソースの方が、体が喜ぶ実感。
お肉の脂っぽさがないので、作り立てはもちろん、時間が経ってからもすっきり。
これから気温が上がる季節に向けて、保存、という観点からも、実に優秀。
わが家では、すっかり定番となりつつ、の大豆ミート。

大豆ミートとともに、この時期の我が家の定番は、飽きもせず、たけのこ、たけのこ。
買い物かごが重くない限りは、たけのこを買ってきて、せっせと湯がく日々。
たけのこごはんにしたり、さっとソテーしたり、の2メニューが、これまた飽きもせず、の定番。
最初から縦半分に切って、ゆでると、だいぶゆで時間が短縮できるので、最近はすっかりそんなパターンに。


飽きもせず、せっせと、たけのこの日々。

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