
「キッチンの風景」をアップしました。
スイーツ仕立てのおいなりさん。
2月キッズおやつ教室が終わり、スイーツ仕立てのおいなりさんレッスンが全日終了。
園児さんレッスンも、まずはスプーンで酢めしを、おあげさんに詰めて、詰めて。
詰めた後に登場するのは箸1本。
端の後ろ側を水で濡らし、詰めた酢めしの1か所にぐぐっと差し込み、小さな穴をあけて。
こういう作業はみんななんとも張り切るようで。


穴をあけたところに。
そう、サーモンやサラミ、牛肉のしぐれ煮を差し込む、という流れ。
いくらをのせて、野菜もトッピングしてできあがり。
お家でうれしそうに頬張る姿が目に浮かぶような。
さあ、来月は春休みレッスン。
おやつ教室は、フルーツサンドを予定しています!


穴をあけたところに、つながりで。
休日のおやつには、春のバスク風チーズケーキ。
バスク風チーズケーキ。
クリームチーズと生クリームと卵と砂糖、薄力粉少々とお好みでラム酒少々。
ワンボウルで混ぜるだけ、こんなに簡単なの?、そして手間をはるかにはるかに超えたおいしさ。
いつものようにシンプルに焼いたバスク風チーズケーキの中央にスプーンで穴をあけて。

穴には、ジャムにレモン汁などを加えたフルーツソースを流し込み。
今回はラズベリージャムに冷蔵庫にあった夏みかんの果汁を加えて。


カットすると、鮮やかなフルーツソースがたらり。
ジャムの酸味と甘みが、濃厚なバスク風チーズケーキに、なんとも爽やかなアクセント。
真ん中に季節のジャムソースを忍ばせて。
こんな手軽な演出もぜひぜひおすすめです!


新刊「春夏秋冬 季節の焼き菓子とスイーツ」にももちろん登場しています!
◎バスク風チーズケーキ
基本のバスク風チーズケーキ
春のバスク風チーズケーキ ベリー
夏のバスク風チーズケーキ 黒こしょう×レモン
秋のバスク風チーズケーキ 甘栗
冬のバスク風チーズケーキ チョコ風味

最近の日々の買い出しがまた楽しみになったのは。
わが家にやってきた新しい市場かごたち。
食材の型崩れがないので、買い出しにはいつも市場かごを持っていくのだが、今までのものがかなり消耗してしまったため、この度新調し。
今回は持ち手が籐ハンドルのものに。
サイズ違いで、買い出しの量によっての使い分け。

春のような心地よい空気も相まって。
さあ、1.2月北欧レッスンもすっかりの終盤。
さあ買い出し、買い出し。


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