
真冬のあったか&ヒュッゲな北欧レッスンの日々。
真冬にぴったりのオーブン料理あれこれ。
オーブンの中、1段にはミートボール、1段にはメインの付け合わせのハッセルバック、そしてもう1段にはキャロットケーキ。
一気にできあがるありがたさ!

ミートボール。
定番のハンバーグ生地にシナモンやナツメグなどのスパイスをやや多めに加えて。
ミートボールに添えるソースは3種。
クリームソースに、トマトソースに、そしてリンゴンベリージャム。
クリームソースも、トマトソースもとっても手軽ながらも、普段のお肉料理やお魚料理にも相性間違いなし、の優秀選手。
3種のソース、それぞれを楽しむもよし、2種を混ぜ合わせてもよし、最後は3種混ぜ合わせも実はおすすめ。
ソースの展開もお楽しみいただけますように。


レッスンの途中から、天気予報より早めの雨が降り出し。
レッスンが終わり、キッチンの片づけをし、さあ、買い出しへ、と窓の外を眺めると、いつの間にかぼたん雪が舞い。
束の間の雪を眺めながら、キッチンにて試作を少々。

1月キッズレッスンで残った、3/4のヴィクトリアケーキ生地を使って。
ベーシックな生地に、和テイスト、あんペーストと抹茶クリームをサンドして。
これもいい!上々、上々。


シンプルな生地の、包容力。
ジャムだけではもったいない、魅惑のヴィクトリアケーキ。
まだまだ、その魅力を開拓中の日々。


3.4月、春の和モダンアフタヌーンティーレッスンに向けて、リクエストも少しずつ増えてきて、ありがたい限り。
節分の頃から春に向かう季節には、体が酢めしを欲するのは、私だけではないはず。
1度頬張ると、またすぐ恋しくなるような。
酢めし恋しさも相まって、気まぐれにおいなりさん試作など。
おいなりさん、実は普段自分からいただくことはあまりなく。
甘さのある酢めしと、甘さのあるお揚げの取り合わせがあまり好みではなく。
なので、私が作ると、どうしてもアレンジおいなりさんに。
数年前の春レッスンでは、かなり小ぶりの俵型おいなりさんを。
酢めしに、1つはくるみを混ぜ、1つは薬味とハーブを混ぜ、1つはのりを合わせ、など。
今回もアフタヌーンティーメニューの1つに、と小ぶりなアレンジおいなりさんを検討中。


お皿などに盛るのももちろんすてきなのだが、できあがったおいなりさんを眺めていたら、「箱詰め衝動」に駆られ。
黒木クラフト工房の杉のおべんとう箱に詰めてみたら。
う~ん、やっぱり詰められている眺めには思わず魅了されるもの。
3.4月レッスンでも、箱詰め遊びを楽しんでいただく予定です!



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