
連休中に作った、ご自愛スイーツは、チョコレート風味のバスク風チーズケーキ。
仕上げにいちごをトッピングして。

こちら、ベーシックなバスク風チーズケーキのレシピに、チョコレートとココアを加えるだけで、まったく別のお菓子に大変身。
そしてそして、我ながら驚くほどの濃厚で、美味!
日が増すごとに生地が熟成されていき、よりコクのあるおいしさに。
ほぼワンボウル、混ぜるだけでできる、かつ、このおいしさ。
今の季節にぴったりの、冬のバスク風チーズケーキ。
2月19日、立東舎より発刊の、「春夏秋冬 季節の焼き菓子とスイーツ」、私の一押しレシピです!


写真 馬場わかな
スタイリング 曲田有子
◎バスク風チーズケーキ
基本のバスク風チーズケーキ
春のバスク風チーズケーキ ベリー
夏のバスク風チーズケーキ 黒こしょう×レモン
秋のバスク風チーズケーキ 甘栗
冬のバスク風チーズケーキ チョコ風味

鏡開き。
毎年恒例、お正月の鏡餅を揚げ餅に。
今年は、前日に、小さく砕いて1日置いておいたのが大正解。
例年以上に、サックサクに揚がり、手が止まらないおいしさに、あっという間に完売。
鏡開きまでで、お正月気分が一区切り、といったところ。



冬の手しごと。
連休中は、今週から始まる北欧レッスンに向けて、ヒュッゲな気分を盛り上げるべく、手しごとあれこれ。
押し入れから、材料を引っぱり出してきて。
まずは、ストローでつくるヒンメリ。正四面体や、十面体を作り。
先日、狭山湖畔で散策しながら調達してきた枝にかけて。
天井から作るヒンメリももちろんすてきなのだが、こんな目線のヒンメリも想像以上にしっとりとした眺め。



それから、それから。
以前から作ってみたかった、ネーベルスロイド。
北欧の白樺細工を、クラフトバンドで。
仕上がりだけ見ていると、とっても手が混んでいるように見えるのだが、実際に作ってみると、あら簡単。
そして、思わずずっと眺めていたくなるような。


こちらも吊るしたり、壁に飾るのはもちろん、テーブルに置くだけでもなんともなんともヒュッゲは雰囲気に。
重ねたり、以前作ったフレーベルの星と合わせてみたら、思わず冬ごもりしたくなるような、心温まる眺め。


さっそく教室キッチンのテーブルにも飾り。
さあ今週からスタートする、1.2月真冬のあったか&ヒュッゲな北欧料理。
北欧オーナメントと料理との眺めが、今から楽しみ、楽しみ。
ご参加のみなさま、心よりお待ちしております。



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