
*掲載のおしらせ*
12月17日発売の週刊誌「女性セブン」にて、お重で愉しむアレンジおせちのご紹介をしています。
11.12月レッスンで登場した、黒豆甘納豆のラム酒マリネや、海老のごま焼きなど、手軽で華やかなアレンジおせちレシピをはじめ、彩りなます風ラぺに、祝いかまぼこ、具だくさん玉子焼きに、鶏ひき肉の昆布巻きなど。
重箱の詰め方やコツについても、ご紹介させていただいています。


2021年は、いつもと違う新年を迎えられる方も多いのでは。
おせち作りのヒントやお手伝いとなれば幸いです。
よろしければぱらりぱらりとご覧くださいませ。



ここ数日はすっかりの冬の空気に。
12月ジュニアレッスン、お菓子の冬景色も、しっくりとくるような。

毎回毎回、レッスンが始まった瞬間から、アイシングに夢中になる子どもたち。
そして、毎回ながら、子どもたちのアイデアや遊び心。
アイシングの雪を散らしたり、雪だるまが溶けかかっていたり、などなど。
窓際には、ずらりとお菓子の冬景色の眺め。



今年はサンタクロースも外出禁止だから来ないんだって、とか、サンタさんはひげがマスク代わりだから大丈夫なんじゃない、とか、サンタさんはもう免疫があるらしいよ、とか。
どんなときでも楽しむことを忘れない子どもたちに、救われるような。



新年1.2月、真冬のあったか&ヒュッゲな北欧料理に向けて。
ほぼメニューはまとまりつつも、もう一息ヒントを求めて。
ふらり北欧リサーチ散策。
買い出し帰りに、久しぶりにうかがったのは、北欧料理「アルトゴット」。
久しぶりにうかがった、北欧料理「「アルトゴット」。
早めのランチタイムにうかがったので、しばらくはほぼ貸し切り状態、という贅沢なじかん。


本当に久しぶりにうかがったのだが、さっそくの自家製パンから小技が効いていて。
ライ麦パンには、ふわりとフェンネルとアニスの、心地よい香り。
そして、北欧でクリスマスの時期に食べられる、ターメリックとレーズンのパン。
前菜盛り合わせも、1つ1つがとっても丁寧で。
ニシンのマリネに添えられた、北欧風マスタードソースが、まろやかなコクと酸味のバランスが絶妙。

根セロリとかぶのポタージュスープ。

そしてメインは、スパイシーミートボール リンゴンベリージャム添え。
お肉感のしっかりとある、小ぶりなミートボール。
スパイシーの名の通り、ナツメグなどのスパイスがアクセントになりつつ、印象的だったのは、ブラックペッパーの塩漬け(たぶん)の小さくカットしたものがの生地に練り込んであり、口に当たると、はっとするほどにペッパーの風味が口の中に広がる楽しさ。
そしてリンゴンベリージャムの色味の愛らしさと、色味通りのかわいらしい甘みと酸味。
美味しいヒントをあれこれいただき、大満足。


その足で、マーガレットハウエルカフェへ。
お目当ての、キャロットケーキ。
何となく食べるのと、真剣に作る目線で食べるのとは大違い。
今までに何度も何度も食べたことはあるのだが、改めて気づくことあれこれ。
魅惑のキャロットケーキ。
レシピのブラシュアップにつながりますように。


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