
*おしらせ*
レッスン再開に向けて。
6月24日よりレッスンを再開いたします。
昨日、すでに平日レッスンにご参加くださっているみなさまにはご案内メールさせていただきました。
ご案内メールが届かない方がありましたら、ご連絡いただけるとありがたいです。
週末レッスンのみなさまには、追って、ご案内メールさせていただきますので、しばしお待ちくださいませ。
少しずついつもの日々に向かいつつも、落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうです。
レッスンについては、6.7.8月を1クールとし、通常とはスタイルをかえて、2つのメニューコースでの開催を予定しています。
とはいえ、まだ先が読みづらいところもあり、まずは6月レッスンスケージュール、状況を見つつ、7.8月レッスンスケージュールのご案内、と考えております。詳しくはこちら。
6月平日レッスンスケジュールについては、ありがたくも全日満席となっております。
キャンセル待ちは承っておらず、キャンセル出しだい、今まで通り、ブログやInstagramにてご案内させていただきます。
1レッスンでの定員を少なくし、通常通りの日程開催が難しいため、スムーズなご案内ができずたいへん恐縮です。
すでにご参加のみなさまへのご案内ののち、空きがあればホームページにてご新規の方へのご案内をさせていただいております。ご了承くださいませ。
レッスンについては、通常より時間短縮での開催予定です。
日々の状況をみつつ、まずはデモンストレーションをメインでの開催を考えております。
お席は間隔を空けて、2テーブルでの着席でのご案内を予定しています。
もちろんお持ち帰りも承ります。
このような状況の中、わざわざいらしていただくので、ご安心いただきながら楽しんでいただける配慮を考えております。
新しい生活様式に添いながら、これからの日常のかたちに向かいますように。
ご不便をおかけすることもあるかと思いますがご理解とご協力をいただければ幸いです。
みなさまとお会いできることを心待ちにしております!

6.7.8月レッスンは、「夏和食レッスン」と「サマーアジアンアフタヌーンティーレッスン」の2本立てです。
「夏和食レッスン」は、3.4月にほとんど開催できなかった春和食レッスンを、季節の食材に変えて。
改めて、同じメニューでも、その季節その季節の食材でまた違った魅力を引き出すことができることをしみじみ。
たとえば、ひじきとフルーツのマリネ。
3月レッスンでは愛らしいいちごを加えて、キュートな印象に。
6.7.8月レッスンでは、柑橘を加えて、これからの季節にぴったりの、清々とした爽やかな印象に。
真薯のお椀も、春の菜の花から、今度は枝豆へ。
*夏和食レッスン*
前菜は、夏野菜とふわふわがんもどきの炊き合わせに、ひじきと柑橘のマリネ、フライパン松風など小さなお料理を盛り合わせに。
椀物はお家でも手軽にできる真薯のお椀には枝豆を加えます。ごはんは王道のちらしずしに夏の薬味をふんだんに添えて、などなど夏のテーブルです。食後の和スイーツはわらびもちパフェを予定しています。



*サマーアジアンアフタヌーンティーレッスン*
夏野菜のベトナム風マリネやココナッツ風味の鶏肉と夏野菜の蒸し煮、きゅうりとミントのガスパチョ風など、夏にぴったりの小さなお料理に、きゅうりと薬味のサンドイッチや冷製フォー、ミニルーロー飯などなど、アジアンテイストのアフタヌーン仕立てです。アジアンミニスイーツは、定番のマンゴープリンに、ベトナム風フルーツマリネ、そして台湾スイーツのアレンジ、パイナップルサンド2種などを予定しています。




久しぶりのご案内に私自身もドキドキしながら。
そしてさっそくのご返信やうれしいお言葉などなど。
レッスンを楽しみにしてくださっているみなさまがいてくださること。
そんな励みを大切に、そしてこの数か月で感じた数々の想いも大切に、精進していきたいなあ、と。
レッスン再開に向けて。

そして、この数か月間、たくさんの方々にお菓子のご注文をいただき。
改めて、ご注文くださったみなさな、ありがとうございました!
何度も足を運んでくださり、それはそれは大切に楽しんでくださった方の記憶や、それから初めましてのすてきなご縁の数々も。
そして、こんなときときだからこそ、大切な家族や友人への贈りものへ、そんなご注文の数々。
お菓子を通して、私自身が励まされたことも多々。
お菓子に支えられた日々、といっても大げさではないくらいに。
これほど継続的にお菓子を作ったのも初めてで、今なお、教室キッチンには焼き菓子の香りの余韻が残り、そしてお菓子工房のような眺め。
今週お渡しのお菓子で、お菓子のご注文の一区切り。
シュトーレンも本当にたくさん焼いた記憶。


最後のお菓子詰め合わせには、思わずいろいろな想いが駆け巡り。




お菓子の魅力をこれでもかというくらいに感じた日々。
続けて作る日々の中から見えたことも。
お菓子について、お伝えしたいことが沸々と、沸々と。
さあ、次は、おやつレッスン用にたくさんのクッキーを焼かなくては!
まだまだ教室キッチンはバターの香り、継続中。



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