
*おしらせ①*
明日2月21日金曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
1.2月真冬のあっかた洋食レッスン、最終日です。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!
*おしらせ②*
![obento2020_web[1]](https://blog-imgs-129.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20200218182719b16.jpg)
3月5日(木) ~ 3月23日(月)
お弁当箱展 2020
日本の手仕事・暮らしの道具店「cotogoto」さんで開催される「お弁当箱展」。全国から集めてきたお弁当箱の数は、過去最大の100種超え。かたち、素材、サイズもさまざま。 3月13日(金)・14日(土)に、おべんとうの詰め方を学ぶワークショップをさせていただきます。
詳しくはこちら
*お弁当の詰め方ワークショップ*
詰めるときの順番から、食材の組み合わせ方、彩りの演出法、仕切り方まで。
楕円、正円、長方形、細長の四つのかたちのお弁当箱に
同じおかずを詰めた様子を写真で紹介しながら、
お弁当箱のかたちに応じた詰め方のコツも伝授します。
■開催日時:
2020年3月13日(金)
①11:00~12:45 ②13:00~14:45
2020年3月14日(土)
③11:00~12:45 ④13:00~14:45
■ワークショップの内容
・お弁当の詰め方の基本講座
・詰め方デモンストレーション
・持参のお弁当箱にご飯とおかずを詰めてみる
・詰めたお弁当の試食
■お弁当の内容
前半(①と③):ハニーしょうゆチキン弁当
後半(②と④):ナッツ松風弁当
つけ合わせ:
ひじきと彩野菜のきんびら風
春野菜のポテトサラダ
油揚げの信田巻き
卵料理などの予定
焼き菓子のおまけつき
■開催場所
cotogoto店内
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
Tel&Fax:03-3318-0313
詳しくはこちら
■定員:
各回最大7人
■参加費:
4,000円(税抜)
■持ち物:
・お弁当箱 ご予約時に、ワークショップに持参いただくお弁当箱についてお伺いします。
お弁当箱のかたち、素材、縦・横・高さの寸法を予めご確認ください。
(重箱や容量1000ml以上のお弁当箱など、大きなお弁当箱でのご参加はお控えください)
ご持参いただけるお弁当箱がない場合は、当店で取り扱っているお弁当箱を当日ご購入いただき、
ワークショップでお使いいただくことも可能です。または、お貸出しもいたします。
ご希望の方は、ご予約時にお伝えください。
・エプロン
・筆記用具
■ワークショップご予約方法:
2月25日(火)11:00より、お電話(03-3318-0313)またはcotogoto店頭にて承ります。
ご希望の日時を、上記「開催日時」の①~④の中からお選びください。
ご予約時に、ワークショップに持参されるお弁当箱についてお伺いします。
お弁当箱のかたち、素材、縦・横・高さを予めご確認ください。
尚、受付は先着順となりますので、ご了承ください。
春からはご自分の、ご家族のおべんとう生活がスタートする方も多いはず。
ご興味ある方はぜひお待ちしております!
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![DSC_4634[1]](https://blog-imgs-129.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20200218183128441.jpg)

![shop[1]](https://blog-imgs-129.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/2020021818272187d.jpg)
レッスンの合間に。
ふらりと和菓子リサーチに、丸の内へ。
せっかくなので朝早めに出発し、「GARDEN HOUSE CAFE」でゆっくりモーニング。
ここしばらくあれこれ試作中のフレンチトーストを外でいただくのも、ありがたい刺激。


ゆっくりエンジンがかかったところで、まずは東京ステーションホテル内の、「TORAYA TOKYO」へ和菓子を買いに。
こちらの、あずきとカカオのフォンダンが大好きで。
それから思わず気になったのが、アールグレイ饅頭。
パリ店での人気商品とのことで、しっとりとこくのあるこしあんを包む皮にはしっかりとアールグレイの風味。




久しぶりの丸の内をプラリプラリ散策しながら向かったのは、今回のお目当て、「ヒガシヤ マン 丸の内」。
こちらのお茶席でいただく、和菓子のアフタヌーンティーへ。

まずは店内に入ると、洗練された和菓子がずらり、そしてお茶もずらりずらりずらり。
とっても落ち着いた空間。
そして奥の、カウンター式のお茶席へ。

まずは目の前に茶葉の入った箱がずらり。
茶葉1つ1つの説明をうかがいながら本日のお茶2種を選ぶのだが、あれもこれも魅惑的で。
フレッシュのフルーツや野菜を使ったフレーバーティーも。
あれこれ悩み、今回は青じそとすだちの緑茶と、フレッシュのいちごを使った自家製ほうじ茶をセレクト。


目の前で丁寧に淹れていただくお茶の贅沢さ。
青じそとすだちの緑茶は、青じそが驚くほどに爽やかな風味。

そして、目の前で、ほうろくで焙煎したほうじ茶にスライスしたフレッシュのいちごとミント少々。
いちごの爽やかな甘みとコクが絶妙。
酸味はまったく感じられず。
おいしい!、と何度ささやいたことか。
そして2煎目、3煎目にふわりとミントの香りが引き立ち。



お茶に合わせていただくのは。
籠には、黒豆のおこわと漬物。
そして2段のアフタヌーンティープレートには、すてきな和菓子たち。


1つ1つがうっとりするおいしさだったのだが、特に印象的だったのは、ひとくち菓子の1つ、なつめバター。
なつめの中には発酵バターとくるみ。
なくならないでほしいおいしさ。
それからココナッツの羊羹。
しっとりとしたあんにココナッツの食感と風味が想像以上に相性よく。
小さなお菓子を1つ1つ、ゆっくりと味わうひととき。
バターやクリームチーズなどの乳製品やスパイスを上手に取り入れたものなどなど、こういうものには特に惹かれてしまうもの。

思わず春の風を感じるような空気。
ちょっと遠回りをして二重橋を眺めて、からの帰り道。
和菓子を巡る、ふらり丸の内散策。

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