
鏡開き。
なのだが、今年は年末年始の長い不在のため、鏡もちを買わず。
気分だけでも、と角餅を小さく小さくして、揚げ餅に。
揚げたての塩をぱらり。
危険なほどに手が止まらないおいしさ。


新年が明けて、そろそろ年度末に向けて、学校役員さんの引き継ぎ会があったり。
ほっと肩の荷が下りたものの、まだまだあと一息。

こんなにたくさんのガレット・デ・ロワを焼く年は初めて。
毎年恒例の、お友達家族との新年会に。
今回はアーモンド2粒。
みんなで食べるときにわくわくするのはもちろん、作りときにもなんともわくわくするお菓子。
そして作りながらも、すっかりどこに入れたかかわからなくなるのも、いいもの。
焼き上がりにアプリコットのジャムをぬって、いい表情に。




こちらも、気軽なおもてなしによく作るのが、ぶりのカルパッチョ。
仕上げに、青じそと万能ねぎ、ゆずせん、そして春の気配の木の芽をあしらって。
ゆずとしょうゆとEXVオリーブ油をソースを仕上げに。


それから重箱にはディップ数種。
さばのリエットに、ドライトマトのディップ、万能ねぎのディップ。


そして、最近わが家で時々登場するのが、ごぼうのコンフィ。
ごぼうのよさが存分に感じられる、かつ手軽レシピ、なので、あと一品、というときに大活躍。
みんなが揃ってから、オイルを注ぎ、火にかけ、軽くおしゃべりしている間にできあがり、熱々をハフハフしながら。
さあ、ぐいぐい引き延ばした新年気分もここまで、か。

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